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自転車に乗っているときに、前方からスズメバチが飛んで来たことがある。


僕の顔面目がけて真っ直ぐに突っ込んで来た。



ほぼ全速力という感じで遥か遠くから飛んで来たのだが、凄まじい羽音が先にやって来るのでそれと分かった。


さすがのスズメバチと言えども、音速を超える事は出来ない。(笑)



スズメバチの最高速度は秒速9メートルというからかなりのスピードだ。


これでは足場の悪い山の中で走って逃げようとしても、人間のスピードでは到底逃げ切れるものではない。


で、その秒速9メートルに自転車のスピードが加わり、相対速度は40キロを軽く超えていると思われるもの凄いスピードで、弾丸の様にスズメバチが迫ってくる。



そのまま真っ直ぐに進めば顔にぶつかる。


元R師、危うし!


これはよけなけりゃいかんなと思った次の瞬間。


スズメバチが先に動いた。



いかつい顔で、たしかにスズメバチが飛んでいる姿を前から見ると、ほとんど顔しか見えないのだが。(笑)


そのいかつい顔が一瞬右側へ40度ほど傾き、そしてすぐに元の垂直に戻った。


まるでオートバイが車体を傾けて進路を変更するかのように、かくんかくんと2回操作して最小限度の動きで、僕の左横数センチのところを全く減速せずに通り過ぎていった。



凄えなスズメバチ!


あの小さな身体で時速40キロって、人間の身体の大きさに換算するとマッハいくつになるんだ?


ここで驚くべきことは、前に目の前でスズメバチが止まったのとは違うということだ。


前回は止まったが、今回は止まらずによけている。



驚くべき動体視力と身体能力。


とっさに正確な判断を下し、実行に移せる。


たいしたもんだねえ。

そう言えば最近、ヒヨドリの鳴き方も変わってきているように思う。



ヒヨドリの鳴き方と言えば、「ピーーーー!ピーーーー!」


というけたたましい鳴き声がすぐに浮かぶ人も多いだろう。



テレビを見ていると、ドラマにもヒヨドリの鳴き声は多く登場する。


特に京都で撮影されたドラマに多く登場し、鴨川べりのシーンではもはやお約束と言ってもいいほどだ。(笑)


ドラマ以外でも、ロケや中継ではよくヒヨドリの鳴き声を拾っている。



で、このヒヨドリの名前の由来は、古く平安時代に遡るという説がある。


現代人には「ピーーー!」という音に聞こえるが、これを昔の人は、主に貴族達だと思うが「ピーーーヨ」という音に聞いたということらしい。


平安時代には濁点や半濁点というものが無いので、「ピーーーヨ」は「ヒーーーヨ」。


「ヒーーーヨ」と鳴く鳥でヒヨドリになったという考え方である。



個人的な考えでは、この説は間違っていると思う。(笑)


この考え方の基本は、ヒヨドリが「ピーーー!」としか鳴かないということを前提としている。


これはとんでもない思い込みで、これをオウムの教義では観念と呼んでいるわけだが、僕の知る限りでもヒヨドリの鳴き声は数種類ある。



その数種類の鳴き声の中でも特徴的なのが、ヒヨドリが餌を見つけたときの喜びの声である。


アシナガバチも餌を見つけたときには喜ぶが、ヒヨドリもまた喜ぶのである。


その時、ヒヨドリはいつもの甲高い耳障りな声ではなく、いかにも小鳥らしく軽やかな声で「ひよひよひよ。」「おひよおひよおひよ。」と鳴くのだ。


「わーい、わーい。」


「楽しい、嬉しい。」


である。



つまり、けたたましく「ピーーー!」と鳴くからヒヨドリなのではなく、楽しげに「ひよひよ」鳴くからヒヨドリなのだというのが僕の説である。



で、この楽しげなヒヨドリさんたちの後日談がある。


毎日楽しく餌を食べていらっしゃったのだが、当然時間の問題で餌は食べつくされてしまう。


そして、餌が無くなってからやって来られたヒヨドリさんは、「ピーーー!」「ピーーーー!」


「なんじゃこりゃー!。」


「食い物、ないやんけ~!。」


と叫んで飛び去っていくのでありました。



とまあ、そんなヒヨドリさん達なのだが、何故か最近けたたましく鳴いたりしなくなっているんだよなあ。


どういうことなんだろうか?

知らない人には、ギャーギャー言って騒いでいるだけにしか思えまい。(笑)



最近、坊さん番組増えてきたなあ。


ブームなんですかねえ。



で、みなみちゃんが出てたんだけど、


メンバーに嫉妬してしまったり、とか、


不安になったりとか、


そんな自分が嫌で苦しいと言う事だった。



ま、いんじゃね。


って、感じですけど。



嫉妬したり不安になったりは誰でもあることなので、そんな事で自分を嫌いになったり、自分を責めたりする必要は無い。




そういう時は、やっぱ四念処でしょう。(笑)



僕はよく論点が曖昧という表現を使う事がある。


これは全くその言葉の通りなのだが、一般人はその事に気付いていないようだ。


つまり、他人に嫉妬する、ここまでが第一段階。


そんな自分が嫌いが第二段階。


自分が嫌いで苦しいが第三段階。



これらは全て別々の心の働きなのだ。


他人に嫉妬する自分が嫌いで苦しいという三つの事を同時に言われると、そのうちのどれを論点にしたいのかと尋ねざるを得ない。



で、四念処での、私は心ではない。


で、ひとつずつ消していく。


このひとつずつというのがポイントで、三つ同時には消せない。



この三つが別々のものであるという事を知るための方法が、ジュニアーナヨーガにおける分析する方法と、クンダリニーヨーガにおけるエネルギーの違いを知覚する方法である。



まあ、みなみちゃんの場合、結局は相談した相手の坊さんがAKBを知らなかったので、なんだAKBってそんなものか、ってことで悩んでもしょうがないじゃん。


で、一件落着!


ということなのだよ。



要するに、世の中というものは、AKBもAUMも、なんも知らんのだ。(笑)

スズメバチと言えばオオスズメバチを思い浮かべることが多いと思うが、他にもキイロスズメバチやクロスズメバチなど、いくつかの種類がある。


最近では海を越えて外来種もやって来ており、その対策が重要な課題となっている。



そのスズメバチなのだが、巣の近くでは恐ろしく凶暴なのに、巣を離れるとそうでもない。


あるとき外に立っていたら、もの凄い羽音が聞こえたので、そっちの方向を見るとスズメバチがこっちに向かって突進してくるところだった。(笑)


危ない!


ぶつかるのかと思った瞬間、スズメバチは僕の目の前で急停止した。



すぐ目の前にスズメバチの顔がある。


まあ、しかし、凄い顔してるな。(笑)



スズメバチは僕の胸の前10センチほどのところで、空中に止まったままだ。


急に動くと危険なので、ゆっくりと後ろに動くと、その動きに合わせてスズメバチは僕の方へ近づいてくる。


仕方が無いので右に動くと、スズメバチも右に動く。


左も同様で、僕が左に動くとスズメバチも左に動く。



そこでもしやと思って、スズメバチのほうへ近づいていくと、なんとスズメバチは後ろへ下がったのだ。


どうやらスズメバチは、僕との距離を一定に保ったままキープしたいらしい。


このことから考えて、スズメバチは僕を生き物ではなく、壁か何かの様に思っていたのではないだろうか。


「あれ、おかしいな。」


「昨日はこんなところに壁なんかなかったのにな。」


みたいな感じだ。



僕が動くのを止めるとスズメバチも動くのを止める。


しばらくそのままじっとしていると、スズメバチはゆっくり上昇を始めた。


目の前10センチほどのところを、スズメバチのいかつい顔がゆっくり動いていく、(笑)


そして、スズメバチは僕の頭の上10センチほどまで上昇したかと思うと、あっという間に飛び去って行った。

アシナガバチの動きには相変わらず無駄な動きが多いのだが、必要な事もまたもの凄いスピードでこなしていた。


最初に首の辺りに噛み付く。


続いて、幼虫の身体の表面の皮を、少しずつ切り開いていく。



まあ、なんといいましょうか、着ぐるみから頭に被っているものを外し、背中のジッパーを降ろすと中の人が出てくる。


みたいな。



要するに、蛾の幼虫が活動するために必要な身体の外側の固い部分、そこを外して中身の柔らかい部分だけを肉団子にしていく。


見る見るうちに、ヨトウムシの姿がこの世界から消えていくように見える。


その消えてしまった分だけ、アシナガバチの身体の下にある肉団子が大きくなっていく。



どうやって肉団子にしているのかは、あまりにスピードが速すぎて肉眼では捉えられない。


と、ここで不思議なことに気が付いた。


肉団子が思った以上に小さいのだ。



これは一体、どういうことなのだろう?


アシナガバチの抱えている肉団子の大きさは、どう見てもヨトウムシの身体の大きさの4分の1程度にしか見えない。


水分が蒸発したということなのだろうか?


または、もしかしたら成虫もヨトウムシを食べているのだろうか?



などと思っていたら、解体ショーは終わり、アシナガバチは勢いよく飛び立って行った。


その後には、さっきまでアシナガバチがいた葉っぱの上に、黒いゴマ粒のようなものがくっ付いた薄いセロファンのようなものが残されていた。



なるほどねえ。


これじゃあ、何かのただのゴミにしか見えない。


それがさっきまでヨトウムシだったとは、誰も気が付かないだろう。