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Iさんは10メートル吹っ飛ばされた後、硬い地面に激突、全身をしたたかに打ち付けて、痛くて動けなかったらしい。


しばらくの間、地面に倒れたまま、うんうん唸っていたら、30分ほどしてようやくタクシーの運転手が近づいてきた。


そしたら、「酒臭かった。」らしい。



なるほどね、被害者が動けないのをいいことに、自分の酒が抜けるまで待ったということか。


ここでようやく警察に連絡が出来て、もちろんIさん本人は動けないので、タクシーの運転手が電話している。


まあ、その後病院へ行って、それから道場へ来たという事だった。



ここで普通なら、「大変だったねえ。」


ということになるのだが、オウムの連中はこういう時は、


「カルマが落ちてよかったねえ。」


としか、言わない。



まあ、僕も同様で、とりあえずは修行しよう、という話になるのだが、痛くて体が動かせないので、帰依マントラを唱えておきなさい。


ということで、その場は終わった。



それから数日経って、Iさんに事故処理はどうなったのか聞いてみたところ、タクシー会社は全く相手にしてくれないという。


事故を起こした本人ではなく、タクシー会社の別の人間の名刺をもらっていた。


Iさんが電話をしても、「うちは関係ない。」とか言っているらしい。



それは酷い話だなと思ったので、僕もその番号に電話してみた。


これがまた、予想通りの取り付く島もない、酷い対応だった。


なるほどね、これが渉外担当ってやつか。


タクシー会社にはよくあるという話は聞いた事があった。



さて、どうしたものか。

テレビのニュースを見ていて驚いた。


リシンはトゥー先生が警戒すべき生物兵器として、挙げていたもののひとつだからである。



リシンは自然毒の中では、第一候補に挙げられる。


サリンのように合成する必要もない。


自然界に大量に存在しているのだ。



リシンが体内に入ると、細胞が破壊され、血圧低下、呼吸困難となり、死に至る。


エアロゾル化出来るために、簡単に兵器として使用出来る。



しかも、抗生物質は効かない。


ワクチンも血清もない。


人工的に栽培することで、大量生産も可能。



なんとも恐ろしい毒物なのだが、日本でも普通に犯罪に使われた事が驚きである。

麻原の電話ネタには名作(迷作?)が多いが、これもそんな迷作のひとつ。(笑)



オウムには、変化身を使って生まれてきている、とされている人物が何人かいる。


まあ、そういう設定になっている。(笑)


麻原の場合はそうではなくて、人間界には本体が生まれてきて、意識堕落天や兜率天に変化身を飛ばしている。


という設定になっている。


グルと弟子ではやっていることが逆になっているということなのだが、その前提でのお話し。



あるときサマナのSが人身事故を起こした。


まあ、本人はどうすりゃいいか分からないというので、その処理をマルパが担当することになった。




そう言えば、僕も交通事故の処理をした事がある。


道場に通って来ている信徒のIさんが、タクシーに跳ね飛ばされたのだ。


Sの場合は加害者で、Iさんの場合は被害者という違いはあるのだが。



で、そのIさん、女だてらに建設現場で働く日雇い労働者であり、仕事が終わった後は毎日道場に顔を出していた。


いつもは夜の7時か8時ぐらいにはやって来るのに、その日に限ってなかなか顔を見せなかった。


夜の11時過ぎぐらいだったと思うが、ようやく道場にやって来て、祭壇の前で死んだように座り込んでいた。



ただならぬ気配に、「どうしたの?」


と聞いてみると、「車にはねられた。」と言う。


青信号の横断歩道を渡っていたら、ノーブレーキのタクシーが突っ込んできて、10メートルほど跳ね飛ばされたらしい。



よく無事でいたもんだな。


これも修行の賜物だろうか。(笑)

9月末、スズメバチの最盛期が過ぎた頃になると、ヒメスズメバチが姿を消し始める。


ヒメスズメバチはアシナガバチを餌にしているため、1年のうちの活動期間はアシナガバチよりも短い。


ヒメスズメバチはアシナガバチよりも遅く姿を現し、そしてアシナガバチよりも早く姿を消す。



10月に入り気温が下がってくると、スズメバチもアシナガバチも巣にはいなくなる。


柿の木にとまっているのを見かけたりするのだが、それは働き蜂ではなく、女王蜂やオスのハチたちである。


攻撃的なところは全くなく、おとなしいものである。


アシナガバチのオスを顔に乗せて遊ぶ人もいるのだが(笑)、メスだったら大変な事になるので、遠くから見守っているのが無難だろうと思う。



そして、ハチたちがいなくなった後は、害虫たちの天下がやって来る。


キュウリにはウリキンウワバがうじゃうじゃ大量発生し、葉っぱだけでなくキュウリの実までも食い散らかしている。


ハチがいる間は葉っぱの裏側に隠れていたくせに、いなくなった途端に表を闊歩し始める。



トマトではメンガタスズメが、その鮮やかな模様を見せつけている。


こいつらはオオタバコガのように、実だけを少しかじるということはない。


実はもちろん、葉っぱまで全部食い尽くしてしまう。


枝だけになってしまったトマトの姿は、それはそれで壮観ではあるのだが。(笑)



そう言えば、メンガタスズメの鳴き声を聞いたことのある人は、どのくらいいるのだろうか。

分かってしまえば実に簡単な事だった。


ハチクマはスズメバチの嫌がる物質など何も出してはいない。


ただ、攻撃は無意味であることを、スズメバチに教えただけだ。



昆虫は人間と違って、本能に基づいた行動しかとらない。


攻撃をするのも逃げるのも、どちらも女王蜂を守るための行動であり、ただ選択肢が違っているに過ぎない。


そして、スズメバチは、状況に応じて的確な行動をとるという事なのだ。


この点も、状況に応じた的確な行動がとれない、人間とは違う。(笑)



ハチクマのスズメバチの攻略法は、人間にとっても実に参考になるのではないかと思う。


ハチクマと同じように、スズメバチの巣に執拗に衝撃を与え、そして外壁を破壊すればスズメバチは逃げ出すのだ。


巣に残された幼虫たちは餌をもらえずに死んでしまうか、別の鳥や虫たちの餌になる。


必要以上の殺生をしなくても、スズメバチの増殖は抑えられるのではないだろうか?



ツマアカスズメバチの巣は木の上にあり駆除が大変である。


そういうことなら、ここで何かと評判の悪いドローンに登場してもらうのはどうだろうか。


一般的な機体ではなく、球体で格子状に周りを囲った、災害現場で使うタイプのものが必要にはなるが。



巣を破棄出来るだけの、何らかの機能が必要ではあるのだが、とりあえずはひたすらドローンを巣にぶつけてみるとどうなるのだろうか?


誰か実験してくれないかなあ、と思う。