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麻原は玄関の鍵が開いていることを知っていた。


では、麻原はどうやってその事を知ったのだろうか?



ここで、麻原に絶対的な帰依を有する弟子たちは、超越神力によってと考えるだろう。


まあ、それは当然の事だろうと思う。



そして、論理的に考えるならば、ダンテスダイジの時と同じく、ひとつの答えが導かれる。


もし、麻原が超越神力によって鍵を開けたのでなければ、麻原がプロに仕事を依頼した以外の答えはないのだ。



実は、公安総務課の刑事と話をしたときに、オウム内部に鍵を開けられる人間がいないかと聞かれた事があった。


まあ、あの当時はプロに仕事を依頼するという発想はなかったので、林 泰男が開けたんでしょうねと答えておいた。(笑)



林 泰男は麻原から拳銃や防弾チョッキを渡されていたが、それ以外にもピッキングで鍵を開け他人の家に忍び込んで盗聴器を仕掛けるという事もやっていた。


シリンダー錠なら開けられる技術を持っていたという事だ。



僕の話を聞いた刑事は、「分かった、聞いておく。」


と、答えた。



一瞬、はいっ?


と思ったが、どうやら直接本人に聞く気らしい。


この当時、林 康男は逮捕されており、取り調べを受けている最中だったはずだ。


しかし、取り調べをしているのは刑事部のはず。



出張って来るんだ。


やっぱり公安って出張って来るんだ。


テレビドラマのとおりなのか。


そう思った。

ここ2日ほどアクセス数が増えてるなと思ったら、アルファ碁に対するものだった。(笑)


これだけこつこつとオウムに関する記事を書いても、大したアクセス数はない。


完全にオウム事件は風化の一途を辿っていると思うのだが、アルファ碁の記事をひとつ書いただけアクセス数が一気に3倍ぐらいになるのだから、アルファ碁恐るべしである。



まあ、僕のブログにまでやって来るぐらいだから、みんな詳しい情報を知りたいのだが、その情報が手に入らないという事なのだろうと思う。


これがドワンゴ主催ならすでにかなりの情報が手に入るのだが、なんたって主催はグーグルだ。


しかも、相手は中国人に続いて韓国人である。


日本に居ては、ほとんど情報は入って来ないのだろうと思う。



まあ、そんな事より。


世界が注目するコンピュータ対人間の囲碁対決と時を同じくして、日本では第1回の電王戦が開催される。


いよいよ、近づいてきた。


http://live.nicovideo.jp/watch/lv249430997

一時期、警察と頻繁に会っていたことがある。


職場にやって来られると仕事がクビになってしまうので、それを防ぐために外で会う必要があったということである。


まあ、かれこれ40回ほど会って、色々と話をした。



実に様々な部署から、実に様々な刑事たちがやって来た。(笑)


最低でも週一でやって来る。


多い時は週3回ということもあった。


迷惑な話だが、元オウムの悲しさで、そうしなければ日本では生きていけなくなる。



しかし、警察と会うのも、実は悪い事ばかりではない。


オウムの外に居ながらにして、たくさんの情報を得ることが出来たのだ。


しかも、警察という国家権力が保証する、正確無比な情報の数々である。



中でも警視庁公安総務課の刑事は優秀だった。


他の刑事たちとは、一味違っていた。



その刑事と、色々話をするうちに、坂本弁護士事件の事が話題になったことがあった。


やはり、なぜ鍵が開いていたのかが謎のままだということだった。



麻原は、佐伯との電話のやり取りで、佐伯から、


「鍵がかかっているから中に入れません。」


という報告を受けて、


「おかしいな、開いてるはずなんだがな。」


と答えている。



この事について、思わぬ展開があった。

人工知能が囲碁プロに初勝利ってことなんだけど。


なんだかなあという気がする。



19路盤なのは当たり前として、欧州チャンピオンってほんとにプロなのか?(笑)



将棋の世界においては、世界一はもちろん日本で、他の追随を許さない。


囲碁の世界では、世界一は中国、次いで韓国、日本は世界第三位である。


で、欧州チャンピオンって、一体何だ?



まあ、とにかく、次は韓国人のプロと賞金100万ドルをかけて戦うということなので、これは真剣勝負だろう。



で、強くなった理由はディープランニングその他とかいうカタカナで説明されているが、将棋のプログラムでいうところの枝切りと定跡データベースという事だろうと思う。


もうひとつ囲碁ならではのユニークな方法として、石の配置を画像として入力出来る事。


これは、白と黒しかない囲碁ならではの特徴で、将棋では不可能だ。



まあ、昔に比べれば強くなっているのは確かなのだと思う。


日本のプログラマー達は将棋のプログラム開発で忙しいのだが、ponanzaの開発者のように囲碁にも取り組む人も出て来ている。


ぜひニコ生で世界戦をやっていただきたいものだ。

僕は坂本弁護士がどんな人物だったのかは全くと言っていいほど知らないが、夜に玄関の鍵をかけずに眠るとは思えない。


弁護士なのだから、平均的な日本人よりも優秀であり、それなりに警戒してもいたと思う。


その上に、カルト教団に正面切って喧嘩を売っているのだから、さらなる警戒が必要になる。



まとめると、田舎ならともかく、都会のマンションで鍵をかけないなんて普通はない。


優秀な人物なのだから、なおさらきちんと鍵はかける。


オウムを相手にしているのだから、チェーンもかけているだろう。


ということになる。



誰がどう考えても、坂本弁護士はきちんと鍵をかけていたはずである。


それなのに、オウム幹部たちが現場に行ったときには鍵は開いていたのだ。


つまり、坂本弁護士が鍵をかけた後に、誰かが鍵を開けたということになる。


ま~た、難癖付けられそうだけど、論理的に考えるなら、それ以外に答えがない。



ところが警察は、坂本弁護士が鍵をかけていなかったという結論を出した。


その理由は、玄関の鍵が普通のシリンダー錠ではなく、外から開ける事は不可能とされたからだ。



ここでさらに、論理的な答えが見つかってしまう。


玄関の鍵を開けたのは、特殊な技術を持ったプロフェッショナルだということになる。