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もし土谷があの当時にステージが高ければ、実行犯たちもまた違った結論を出したかもしれない。

 

しかし、現実はそうではなかった。

 

実行犯たちにとってもそうだし、僕にとっても、というよりほぼサマナ全員にとってと言ってもいいと思うが、あの当時、土谷はまだ末端のサマナのひとりという認識にすぎなかったのだ。

 

 

実行犯たちは土谷がサリンを製造するだけの能力を持っていることを知らなかった。

 

他にもサリンを製造できる能力を持つものはオウムには存在しない。

 

その状況で、サリンを撒けと言われても、実行犯たちには全く実感がなかったのではないだろうか。

 

ビニール袋に何か入っている。

 

しかし、それが何なのかは分からない。

 

そんな認識だったのだろうと思う。

 

 

サリンの殺傷力も知らない、ビニール袋の中身がサリンかどうかも分からない。

 

そんな訳が分からない状況だったからこそ、実行犯たちは事件を起こしてしまったのだろう。

 

土谷はもちろん、遠藤も中川も教団がサリンを持っていることを知っていた。

 

そして、何度も毒ガス中毒に陥り、その殺傷力も自分の身を持って理解している。

 

そういった連中には、麻原はサリンを撒けとは命じていない。

 

ここが麻原の恐ろしいまでに巧妙なところで、どこかひとつが違っただけでも地下鉄サリン事件は起こっていなかったように思う。

 

 

と、ここまで考えてみると、現時点で「サリンを撒け。」と言われたらどうするかという質問が、いかに意味がないかということが分かろうというものだ。

https://tv.yahoo.co.jp/program/28857929/

 

面白そうだな。

 

見てみるか。

 

 

「布川事件」の桜井昌司さん、杉山卓男さん(故)。「足利事件」の菅家利和さん。いずれも再審によって無罪が確定したえん罪被害者である。さらに再審決定により釈放された「袴田事件」の袴田巖さん、仮釈放され再審を求めている「狭山事件」の石川一雄さん。獄中生活は5人合わせて155年にもなる。互いを「獄友」(ごくとも)と呼び、支え合う。「不運だったけど不幸ではなかった。我が人生に悔いなし!」。その言葉の真意とは

 

 

まるでラオウのようなセリフ。(笑)

 

まあ、死ぬときに後悔しないように生きるというのは、常々麻原が言っていたことでもあるが。

名人戦第二局は見たことのない戦型から、名人の圧勝。

 

ま、名人に定跡なしってことかもしれない。

 

 

何はともあれ、これでとりあえず電王戦第二局は、佐藤がまだ名人であることが確定した。