4年目は反射板を導入することにした。
段ボールにアルミ箔を張り付けて、プランターの周りに並べてみた。
むむっ、まぶしい!(笑)
既に学んだ通り、苗からの栽培開始。
予想通りなのかどうなのかは分からないが、なかなかいい成長ぶり。
次々に雌花が咲き、順調と思われたのだが、3個受粉したあたりで異変が起こった。
なんだか、成長が遅くなってきたのだ。
いつまでたっても実が大きくならない。
そうこうするうちに、今度は蔓の先端から枯れ始めた。
どういう事なんだ、これはいったい?
原因がさっぱり分からない。
どうしてなんだろうなと思って、何気なく蔓に触ってみて驚いた。
苗が根元からすっぽり抜けてしまった。
予想しない出来事にビックリしたのだが、すっぽ抜けた苗の根元を見てさらにビックリした。
根がない!
細根も含めて、綺麗さっぱり根っこがなくなってしまっていた。
これでは成長出来るはずがない。
野菜の成長は根が命。
その命がなくなってしまっているのではどうしようもない。
水のやりすぎで根が腐ったのかなあと思いつつ、それにしてはかけらも残さず綺麗になくなっているなあ、などと考えていたが、もしやと思って土を掘り返してみたら犯人が見つかった。
ドウガネブイブイの幼虫がうじゃうじゃ出て来た。
なるほどね、そういう事か。
無農薬栽培をしているのだから、こういう結果になるのは致し方ない。
雑草を全部取り除いたことも、被害に拍車をかけしまったのだろう。
スイカにはすまん事をしてしまった。(笑)
3年目は種からの栽培を諦めて苗を買うことにした。
大玉は難しそうなので、小玉の接ぎ木苗で行くことにした。
さすがに苗からだと種の時と違って見違えるように成長が早い。(笑)
まあ、当たり前っちゃあ、当たり前なのだが。
が、しかし、途中からなんだか成長が悪くなって来て、結局ソフトボール大の実が1個収穫出来ただけで終わってしまった。
漬物にするのにちょうどいい。(笑)
この段階になって、ある重要な事に気付いた。
日当たりが悪い!
周りを建物に囲まれているので、畑で栽培する場合の7割程度の日照時間しかなさそうだ。
同じく、建物に囲まれているので、さらに風通しも悪い。
この条件で、おまけにプランターでの栽培ということになると、まともにスイカが収穫できる人間が果たしているのか?
という事になりそうだ。
さ~て、どうする?



