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ブログの説明を入力します。

http://www.wynned.com/entry/aum-nakagawa-paper

 

さすがに全文は載せられないが、まあ、多少は役に立つ。

 

 

バイナリー方式についてだが、ミスターキムからはVXの他に7種類の物質が検出されている。

 

一人目のインドネシアンウーマンからは1種類の物質だけ。

 

二人目のベトナムスウーマンからはVXと他に3種類の物質。

 

 

二人のウーマンがミスターキムの顔に塗り付けた前駆体は、それぞれ1種類だけ。

 

ということは、ベトナムスウーマンから検出されたVX以外の3種類の物質が、二つの前駆体が反応するときに同時に生成された物質であり、ミスターキムから検出された残りの4種類が時間の経過と共に分解されて出来た代謝物ということか。

 

それにしても、ethyl methylphosphonic acidと2-(diisopropylamino)ethanethiolを混ぜ合わせれば暗殺に使用できる。

 

なんて事を公表しちゃって大丈夫なんだろうか。

 

 

不満が残るのは、「何らかの触媒が使用されたか、温度を上げる処理がなされた可能性があると指摘している。」点である。

 

前にこのブログにも書いたけど、そんな事は素人のワシでも分かるのだから、もっと深く掘り下げた解説を聞きたかったんだけどなあ。

 

例えば、VXが皮膚から吸収されるよりも眼球からの方が何倍も速く多量である事の詳細なデータとか。

 

または、二人のウーマンが混ぜ合わせると発熱する物質をそれぞれが塗り付けたとかである。

 

発熱する物質を使った場合、一人目のウーマンは熱を感じない。

 

二人目のウーマンは手のひらだからさほど熱くはない。

 

ミスターキムは顔だからとても熱く感じる。

 

そういうことになるだろう。

 

後からなら悪い事をしてしまったと理解して大いに反省する。

 

しかし、その時は悪時に手を染めてしまう。

 

これは、構造的にはオウム事件と同じように思える。

 

 

ぜひこれを専門家に分析してもらいたいものだ。

 

どんな組織・集団にも上下関係はあり、弱い者は強い者の命令に従うしかない。

 

問題は、最後の一線を越えてしまうのかどうかというところにある。

 

 

この異常ともいうべき心理を解明出来るのであれば、事件の再発を防ぐのに大いに役立つように思えるのだが。

これみたいだな。

https://link.springer.com/article/10.1007/s11419-018-0426-9

 

英文で有料サイトということでは手が出せない。

 

 

誰か日本語に訳してくれないかなあ。(笑)

 

VXのバイナリー方式がどうなっているのか見てみたいんだけどなあ。

 

 

バイナリー方式を使う場合、サリンではオウムのやり方では連続的に中和する必要があり実用的ではない。

 

逆に、VXでは従来のやり方では常温では反応しそうにない。

 

オウムのやり方なら大丈夫そうに思えるのだが、実際はどうなのだろうか?