出るのか~。
最新の思考エンジン5つを搭載。
オープンソースのソフトの商用化はどうのうこうのという問題はあるのだが、開発者ならいざ知らず、素人にはパッケージ版に頼る以外に方法がない。
まさに最強ソフトが揃ったという感じだが、そこにはponanza、apery、elmo、AWAKE、技巧といった強豪たちの名前がない。
まあ、かれらはもはや過去のものになってしまったほどにこの5つのソフトたちは強いということなのだろう。
強さは通常の感覚での10級から九段まで。
これは将棋倶楽部24換算なので相当に正確なものになっている。
まあ、ようするに九段はレーティング3200で本物のプロの九段なみということになる。
そして、これを一般的なデスクトップのパソコンで走らせると、九段までの深い読みをさせてもかかる時間はわずかに0.1秒未満。(笑)
もはや笑うしかないが、最強レベルの将棋神は九段からさらにレーティングは1000以上高い。
まさに神の名に値する。
恐ろしい時代になったものだ。
測量も無事終了したらしく、工事現場によくあるような板で囲われ始めた。
かなりの広さがある。
片方だけが長い長方形の形。
20メートルはあるだろうか。
板の高さは2メートル以上あるので中は全く見えない。
世の中では何らかの建物を立てる時によく見る光景ではあるのだが、これはオウムでは明らかにおかしいのだ。
板で囲うのは、騒音防止やその周りを行きかう人達への安全対策のためである。
しかし、オウムの建設現場はいつも近所迷惑が甚だしい。
ということはこれは、周りへの配慮ではなく、塀の内側にあるものを隠すためのもの、という事になる。
とまあ、そこまでは考えたものの、サマナ生活はオウムという完全なブラック企業でワークに追いまくられる日々である。
いつまでも詮索している暇はない。


