絵を描いていて何かと色々問題点があるのだが、そのうちの一つが絵に立体感が無い事が挙げられる。
これは、ネットで拾った画像を見て絵を描いているために、参考にしている画像がそもそも2次元であるというところにその原因がある。
まあ、世の中には天才がいるもので、日本にも写真を元にして立体的に鉛筆画を描き、エルミタージュ美術館永久所蔵なんて人もいるにはいる。
才能のない人間にはそんな芸当は不可能であり、石膏デッサンが基本だというのは実感として理解できる。
だけど、石膏デッサンってつまんないんだよねえ。
どこの誰かも分からん外国人を描いたって、面白くもなんともない。
石原さとみの石膏像なら描く気が出てくるんだけど、一応探してみたけど、もちろんそんな物はない。
そこで、考えた。
ないんなら造ればいんじゃね。(笑)
ということで、塑像を造ることにした。
頭部まるごとということではなく、とりあえずは顔の前面だけ。
いわゆる、ポートレイトというやつでいこう。
ダイソーで油粘土2個、粘土板、加工用のヘラを購入し、いざ、戦闘開始。
あ、だけど、これ、スキャナーで読み込めないな。
あれ?
今日、那須川天心の試合があるのか。
なるほど、今日は参院選の投票日だからテレビ中継は無しか。
などと思いつつ、対戦カードを見ていると、第3試合のライト級に、
えっ!?
あさはらしょうひょう?
あ、あさはらしょうへいか。
びっくりした。


