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ボツリヌスプラントで中心となって作業をしたのは、村井、広瀬、元Rなのだが、この3人だけではなく、実はもう一人いる。

 

これはもう皆さんご存知の、広瀬の長年の相棒であるSである。

 

この4人で夜中の1時に集合して、つまりCBIその他のサマナ達が寝静まった後ということになるのだが、ヴァジラヤーナの秘密のワークを行っていた。

 

で、このSと元Rについては、組織図に書かれているのだが詳しく書かれている訳ではないので、たとえサマナであっても誰が該当するのかは分からないだろう。

 

 

ここで一つの疑問が出てくる。

 

中心となって活動していたSと元Rについて、この本には物凄く端折ってしか書かれていない。

 

肝心な部分が一切書かれていないと言ってもいいほどである。

 

広瀬は意図的に書いていないのだと思われるが、だとするなら、広瀬が秘密にして墓場にまで持っていった事が他にもたくさんあるのではないかということになる。

 

 

まあ、いつもの事だよねえ。

 

アーナンダ本と同じく、愚者は書物神理教の信者だ。(笑)

 

まさしく愚者は、作られた歴史から学ぶのみだ。

世界一の天才マジシャンがテレビに出ていた。

 

マリックが隣りに座って近くで見ていたが、私には出来ませんと言っていたので、まさに超絶技なのだろう。

 

 

トランプを使ったマジックなのだが、4人に好きなカードを選んでもらいそのカードを好きな場所に差し込んでもらう。

 

これをその4人にカードを渡して好きなように切らせるという事をやっている。

 

普通のマジックなら、マジシャンがトランプの束を持っていて、そこへ参加者がカードを差し込む。

 

しかし、この天才はそんなことはせず、トランプをまるごと参加者に渡してしまう。

 

4人全員が好きなように切りカードを差し込んだあとで、参加者たちが選んだカードを一人ずつ全部当ててしまう。

 

これだけでも驚きなのに、なんとそのマジシャンは全盲だったのだ。

 

 

有り得ない。

 

どういう事なのか、さっぱり分からない。

 

 

で、その天才はもったいぶらずに種明かしをしてくれた。

 

表情を変えることもなく、こう言ったのだ。

 

「私は全盲になってから26年間、毎日10時間から20時間トランプを触り続けた。」

 

そうしたら出来るようになったらしい。

 

 

なるほど、その技を身につけるために15万時間ほど費やしたということか。

 

自分に当てはめて考えてみると、確かに達成までにはそのぐらいの時間がかかっているだろう。

 

しかし、まあ、天才ってやつは努力を苦にしないんだよなあ。

 

まるで呼吸をするように努力をしてしまっている。(笑)