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56億7千万年というのはとてつもなく長い時間である。

 

しかし、この時間はかなりアバウトに計算されたものである。

 

そもそも天界の神々は人間などよりも遥かに寿命が長いのだが、第一天界でさえその一日は人間界の400年と言われる。

 

当然に、マイトレーヤが修行をしている第四天界の兜率天は、それよりもかなり寿命が長くなる。

 

で、マイトレーヤの寿命が尽きる、つまり兜率天の平均寿命はこんなもんじゃね、と言われているのが56億7千万年というわけなのだ。

 

 

ところが麻原はこれに異論を唱えた。

 

56億7千万年じゃない、78億6千万年だと言い出したのだ。

 

自分の寿命は平均よりもかなり長いという主張である。(笑)

 

まあ、ご本人が仰るのなら、それはそういう事にしておくしかあるまい。

 

 

この説法がいつであったのかの記憶は定かではない。

 

なんとなく大勢の前であったように思うのだがどうだろう。

 

56億7千万年にしても78億6千万年にしても、いずれにせよその時には現代の人類が絶滅しているはずだから、まあ、どっちでもいいかなという気はするが。

 

 

そして、麻原が自分をマイトレーヤだと主張しているものが他にもいくつか存在する。

今日は朝から霧が出ていた。

 

トンビがいつになくけたたましく鳴いている。

 

気圧が低いために地面に近い位置を飛んでいるのだろうけれど、その姿は霧に隠れて全く見えない。

 

鳥たちの目には、今の空はどう見えているのだろうか。

 

 

こちらが土耕栽培。

 

こちらが水耕栽培。

 

明らかに成長速度に差が出てきている。

通説によれば、マイトレーヤが地上に降誕するのは56億7千万年後である。

 

したがって、それ以前に現れる自称マイトレーヤは全て偽物であるという事になる。

 

なぜなら、マイトレーヤは兜率天で修行を続けており、人間界には降りてこないからだ。

 

しかし、マイトレーヤはいつの時代も国を問わず大人気であり、自称マイトレーヤは後を絶たない。

 

そもそも、事の発端は釈迦牟尼が変な事を言っちゃったからなのであるが、その話が最初に登場するのは阿含経典である。

 

ところがである、現代においてマイトレーヤについて語られる場合そのベースは大乗経典になっている。

 

釈迦牟尼の死後数百年も経ってから作られた経典に書かれている内容は、当然の事ながら釈迦牟尼とは何の関係もないただの創造物である。

 

なので、こういった背景もあり、自称マイトレーヤが何人も出現する事態となる。

 

オウム時代にも入信活動をしていると、教団の方針として麻原がマイトレーヤだという話をするわけだが、それは違うと言って別のマイトレーヤを紹介された事があった。

 

そのマイトレーヤは欧米を中心に活動をしており、突然現れてはどこへともなく去っていくらしい。

 

ババジか。(笑)

 

 

科学的な見解では、56億7千万年後にはとっくに太陽の寿命が尽きている。

 

そして、それ以前に膨張した太陽に地球が飲み込まれてしまう。

 

そうなればもう地球は存在していないし、さらにその前に太陽の熱で地球は灼熱の星となりすべての生命は死に絶える。

 

という事は、釈迦牟尼は次の宇宙の話をしたのではないだろうか。

 

まあ、確かに釈迦牟尼は遠い未来において、太陽が地球を飲み込む事を語ってはいるが。

麻原がマイトレーヤと釈迦牟尼を比較して、なぜ釈迦牟尼のほうが先に解脱したのかについて語っている説法がある。

 

件の説法の質疑応答において自分がマイトレーヤだと名乗っているので、この説法ではそれが前提での話になっている。

 

これまたいつの事であるのか定かではないが、こちらは質疑応答ではなく説法なので探せば出てくるだろう。

 

文書化する場合説法は大体そのまま、そっくりそのままではなく編集が手を加えるが、質疑応答はほとんど削除される。

 

この比較している説法が見つかれば、当然その前に麻原は自分がマイトレーヤだと語っている事になる。

 

もしかしたら、この二つはどちらも青山荘での事だったのかもしれない。

 

 

で、この説法では成就の順番を決めているのはシヴァ神であるという設定だったと思う。

 

麻原の説明によると、釈迦牟尼はそれほどでもないが弟子たちのステージが高い。

 

逆にマイトレーヤは釈迦牟尼よりもステージが高いが弟子たちのレベルが低かった。

 

つまりこれは、麻原が自分は釈迦牟尼よりも優秀であるのだが、弟子のお前たちはメッチャ出来が悪いのでワシは苦労しているんだぞと言っているわけである。(笑)

 

で、シヴァ神はマイトレーヤを先に成就させると出来の悪い弟子たちは置いてきぼりになってしまうのだが、釈迦牟尼を成就させるとステージの高い弟子たちも一緒に成就するだろう。

 

ということで、釈迦牟尼が先になったというわけだが、次にマイトレーヤの順番がいつになるのかの問題が残る。