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棋聖戦の結果は予想通りになったが、最近の矢倉はどうもよく分からん。

 

かつては純文学などと言われもしたが、今ではその面影すらない。

 

 

 

それにしても、どうも渡辺の感覚がよう分からん。

 

最終的な敗着は5七に飛車を逃げた手で、逃げずに攻め込んでいればまだ勝負は分からなかった。

 

要するに投了前の藤井玉へ迫る手順が一手早いということになるからだ。

 

他にも、なぜ3四桂と金を取らなかったのか?

 

6八金と寄ったのなら、どこかのタイミングで7八玉と早逃げすれば左右からの挟撃は無かったはずだとか色々ある。

 

 

さて、メディアは渡辺を将棋界最強と持ち上げていたから、藤井聡太との対戦成績が四戦全勝、未だ無敗の豊島竜王・名人を何と称えるのか?と思っていたら「ラスボス」になっていた。(笑)

 

藤井聡太は竜王戦の予選を優勝し決勝トーナメントへ進んでいるので、このまま勝ち進めばいずれラスボスとの対決となる。

 

渡辺も永瀬もすでに敗退し、残るは羽生と木村王位ぐらいだが、とても藤井聡太を止められそうにない。

 

さあ、いよいよ、決戦なるか!?

まあ、これが人間同士の闘いと言われるものではある。

 

しかし、敗着となった4二歩はいかにも遅い。

 

銀で取ってくれれば攻めが繋がるが、相手にされなければ打って、取って成って、寄って、王手がかかるまでに三手も必要とする。

 

藤井聡太はその間に二手で寄せれば勝ちになる。

 

素人が計算しても簡単に答えが出る。

 

ただ、見てる方としてはこういう逆転劇は非常に面白い。

 

その面白い勝負には感謝をしたい。