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最近、夜になると結構な勢いで秋の虫たちが鳴いている。

 

まあ、秋の虫とはいっても秋になって突然現れる訳ではなく、初夏あたりから既にいるのであって鳴いていても別に不思議という訳ではない。

 

しかし、今年はまだまだ暑いというのになんだか鳴き声に力強さがある。

 

これはいったいどういう事なのか?

 

 

秋の虫と言えば、気温の変化を感じ取り涼しくなると激しく鳴き始めるという印象がある。

 

という事は、今年の暑さはそう長くは続かず、早めに秋がやって来るという事なのかもしれない。

 

気温の変化は虫達にとって死活問題である。

 

人間のようにのんびりしているわけにはいかない。

 

虫達は、夜の外気に既に秋の気配を感じ取っているのかもしれない。

最初の行法は整体。

 

人間の、というか大部分は大人のという意味になるが、身体は前後や左右に傾いたり、捻れたり、腕や足の長さが違っていたりする。

 

その事によって様々な不調が生じているのだが、沖ヨガではそれらを改善するための行法として、アーサナとは別に特に改善を目的とした修正体操や強化体操がある。

 

そして、その補助的手段として整体も行う。

 

沖正弘は整体の名手で、黙って座ればピタリと当たるとばかりにその場で不調を治してしまっていたようである。

 

目が見えなかった人が突然見えるようになったりとか、まるでキリストのような事まで行っていた。

 

 

で、沖正弘にはなれない凡人の整体はと言うと、ふたり一組になって呼吸を合わせて行う。

 

基本は背骨と骨盤。

 

最初に息を吸って、それから少しずつ吐いていって、最後に吐き切る。

 

この吐くタイミングに合わせて、少しずつ力を入れていって、最後にグッと力を込める。

 

呼吸音で表すと、

 

す~~~~、 は~~~~~、はっ!

 

となる。

 

上手くいくと、ボキボキッとかパキッという骨が動く音がする。(笑)

 

コリが取れて爽快な気分になる。

 

やってみると、意外と簡単という印象だった。

 

1時間ほどじっくりと行ったが説明も事細かに丁寧で、オウムの修行のような厳しさは無い。

 

 

さて、また暫くの休憩の後、いよいよ沖正弘の講話が始まるという連絡があり、参加者たちは教壇の前に集まりだした。

 

みんなが導師は凄い、凄いと盛んに言ってはいたが、個人的には特に期待することもなく右端の真ん中あたりに座っていた。

 

沖正弘の弟子たちもチラホラとやって来てしばらく経った時、何か不思議な感じがした。

 

右斜後ろから、何かがやって来る。

 

ん?

 

風?