五蘊皆空・不生不滅によってさらに他の事も理解できる。
それは死後の世界についてである。
死後の世界というと誤解する人も多いと思うが、臨死体験の事ではない。
臨死体験は死ぬ前の体験であり、死後の話ではない。
死んだら戻ってこれないのだから、臨死体験はあくまでも生きている間の体験である。
死後というものは大きく三つに分ける事が出来る。
それは、死後直後、バルドー、誕生である。
死後直後は肉体は破壊され動きを止めているが、その肉体から霊魂とでも言うべきものが抜け出す。
この霊魂はどうやらしばらく現世をうろうろしているようだ。
これを日本では初七日というらしい。
個人的な体験としては、オウムに入る以前に自己流で瞑想などをしていたら、死んだ人が訪ねて来たのを知覚した。(笑)
翌日、会社でその事を話したら「ああ、やっぱり。」と言われた。
「ガンで入院してたんだけど、三日前に亡くなったんだよね。」
って、なんやねん、それ!
まあ、皆さん気付いていらっしゃらないだけで、結構やって来ているのかもしれない。
ただ、普通に現世に同じように存在しているのではなく、現れ方は何か時空を超えてやって来ているような感覚がある。



