昨日はまだ女郎蜘蛛がいた。
一匹だけぽつねんという感じだった。
巣の下を通る時に頭が引掛ってしまって、その時に動いていたので死んでいたわけではあるまい。
本来なら、もうとっくに最後の力を振り絞って卵を生み、死に絶えているはずだ。
どうやら今回はパートナーに恵まれなかったらしい。
まあ、しょうがないよね。
やって来るオスを食っちまうんだから。
弱いオスでは満足できない強いメスならではということなのだろう。
そこは人間界でも虫の世界でも同じ事。
今日はもう、雪が降り始めた。
力を持て余したまま、子孫を残せず死んでいくしかあるまい。
そういえば、ミニトマトの栽培で使った支柱を片付けるときにカマキリの卵を見つけた。
垂直の支柱に補強用として斜めにもう一本立て掛けて結んでいる部分の裏側にあった。
なるほど。
卵の形状と産み付けている場所から考えてコカマキリに違いない。
で、支柱をバラす時にポロッと落っこちてしまったので、ビニールハウスの中へ引っ越し。
これで寒さは凌げると思うのだが、乾燥は大丈夫なのだろうか?
ま、分からんからそのまま放っとこ。
しかし、この位置にあるという事は、ちょっと嫌な予感がする。
地面から1メートル50センチほどの高さ。
周りが人工物であった場合はこの限りでは無いと思うが、ここまで雪が積もるのだろうか?
ちょいと心配ではある。


