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95年1月、新聞に上九のオウム施設の敷地内の土壌から、メチルホスホン酸が検出されたという記事が掲載された。

 

メチルホスホン酸はサリンが加水分解されてできる代謝物であり、安定した状態でそのまま長くとどまる。

 

メチルホスホン酸が生成されるのはサリンとVXだけであり、タブンやイペリットなどその他の毒ガスでは生成されない。

 

地下鉄サリン事件でも電車内から検出されており、そこに間違いなくサリンがあった事の証明になっている。

 

ただし、この時点ではサリンがそこにあった事が証明されただけであり、それが内部からのものなのか外部からのものなのかの証明はできていない。

 

そのため、オウムのサリン攻撃を受けているという主張とは矛盾しない。

 

 

しかし、である。

 

村井の発言で合わせ技一本のような形になり、オウムがサリンを作っている事が確定してしまったのだ。

 

村井は自分の意思でテレビに出たわけではない。

 

麻原に言われたから出ているのだ。

 

村井はテレビに出る必要がなかった、というより出るべきではなかった。

 

麻原はわざと村井をテレビに出した。

 

そうとしか思えない。

 

この後に起こる事のシナリオの一部のように。

このブログではオウムがらみの三大事件として坂本弁護士事件、村井刺殺事件、警察庁長官銃撃事件を扱っているが、坂本弁護士事件だけでなく村井刺殺事件もまた同様の大きな謎が残っている。

 

当時村井がテレビで発言した内容は生放送であり、後から修正の利かないものであった。

 

そして、村井が刺殺された瞬間も豊田商事以上に生放送で全国に流れた。

 

 

村井の発言で致命的なものは少なくとも二つあり、そのうちの一つが「一人を殺すより一気に大勢をポアしたほうが功徳になる。」というものである。

 

これはまさにオウム真理教がヴァジラヤーナを実践しているという動かぬ証拠になってしまった。

 

だとするなら、なぜ麻原は村井をテレビに出したのかの疑問が残る。

 

上祐一人に任せてもいいし、村井の代わりに野田正悟師や広瀬を代役にしてもミスをする事はなかったように思う。

 

 

そして、村井のもう一つのミスは化学兵器の世界的権威を前にして、プラントの設計にハステロイを使っていると自慢げに喋ってしまった事である。

 

農薬を作るプラント、これは元々虫も殺さないというオウムの教義と矛盾する言い訳であるのだが、農薬を作るのであればハステロイは必要ない。

 

オルソンは「ハステロイが必要なのはサリンを作る場合だけ。あなた方がサリンを作っている事は間違いない。」と断言した。

 

そして、こうも続けた。

 

ハステロイ。その言葉を引出したかったのだと。

 

 

村井は絶句しコマーシャルの間に退場させられたが、時すでに遅し。

 

オウム真理教がサリンを製造していると自供するも同然の内容が全国ネットでテレビ放送されてしまった。

 

しかし、つくづくおかしい。

 

村井をテレビに出せば、こうなる事は事前に分かっていたはずなのだ。

今年の夏はゴキブリの姿を見ていない。

 

ゴキブリとは言っても、オウム施設にいたようなちっこい奴じゃなくてでかくて黒い奴。

 

こいつが毎年夏になると走り回り飛び回り、上から降ってくるという大騒ぎになってしまっていた。

 

ところが今年は一匹もいない。

 

なぜかというと、侵入口を全て塞いだのだよ。

 

 

排水溝周りの隙間を埋めて換気扇には網を張りで、全部で6か所怪しいところを全て塞いだ。

 

予想通り、あのでかいゴキブリたちは外から侵入してきていたということだ。

 

ああ、なんて落ち着いた幸せな日々。(笑)

 

 

そして、楽しかった夏ももうすぐ終わる。

ミニトマトの収穫は累計542個。

 

ますますオオタバコガに食われまくっている。

 

あとはメンガタスズメがやって来ない事を祈るのみ。

 

 

スイカが枯れ始めて仕方なく収穫した三番果が、切ってみると意外にもスイカになっていた。

 

直径15センチで重さ1.7キロぐらいだが、ちゃんと赤く熟しておりむしろ収穫が遅いぐらいだった。

 

巻きひげも枯れておらず叩いても軽い音しかしなかったので、来年は着果から35日ぐらいで収穫する事にしよう。

今日はサンテレビの視聴率が凄い事になりそうだ。(笑)

 

 

王座戦第二局は何かと話題の多い対局となった。

 

永瀬の「聡」の揮毫。(笑)

 

相入玉で点数は大差。

 

すでに勝負はついているのに投了せずに粘る永瀬。

 

逆に勝ちが確定しているのに詰ましにいく藤井聡太。

 

両者の棋風がよく表れている。

 

 

さて、これでふりだしに戻って、藤井聡太の八冠がほぼ確定的となった。

 

残念ながら永瀬は最大のチャンスを逸してしまった。