電気陰性度。
高校の科学で習う。
まあ、現代日本人にとって、常識と言っていいだろう。(笑)
なぜなら、よほどの事情がない限り、日本人は高卒以上の学歴を持っているからだ。
周期表の右上を見れば一目瞭然、サリンの作り方が見えてくるだろう。
数値が大きいほど結合力が強い、つまり置き換える事が出来るという事だ。
中心となるリンPは数値が小さいため他のものにほとんど影響を与えない。
三塩化リンのClから亜リン酸トリメチルのOへ、五塩化リンを使って一旦Clに戻してジクロ、ジクロのClをフッ素のFに変えればジフロだ。
三塩化リンはまるで詰将棋のように、サリンの完成へと向かっていく。
詰将棋の答えを教えてもらえれば誰にでも解けるように、サリンもまた誰にでも作れるのだ。
