何気な~くテレビを見ていたら、いきなり番長が出ていてびっくりした。(笑)
そんなに違和感はないので、将棋を知らない人には分からなかったかもしれない。
まあ、それにしても、いつもの事だなと思う。
オウムの再現ドラマは酷いものだが、ドラマの将棋のシーンも完成度が低い。
真面目に作る気があるのか?
と思ってしまう。
わざわざ陣屋で撮影をするのなら、その分を他のところに力を使って欲しい。
ハブ睨みも入れたいんだろうけど、特に必要性は感じない。
まず、手つきがいけない。
アマチュア級位者でも、そんなに駒の動かし方が下手じゃない。
さらに駒台の駒の置き場所も酷い。
プロはそんな順番には並べない。
で、肝心の局面だが、序盤で3九に歩は打たんでしょう。
終盤で敵が攻め込んできていたら打つかもしれないけど、そもそもそこは金がいる場所だ。
てか、なんで3筋の歩が切れている?
そうなるためには、飛車なり銀なりの駒がいなければ、歩交換には成り得ない。
さらに7五同志社、じゃ無くて同飛車を変な手だと言っていたが、これは銀取りと敵陣への飛車成りを見た自然な手。
で、肝心の二歩の場面だけど、これもどちらかと言えば5四銀と出る方が自然な手に見える。
う~ん、やっぱりもっと完成度の高い作品を見たいものだと思ってしまうなあ。