教義と修行体系35 | 法友(とも)へ

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この意識の抜け出し方は、ラージャヨーガともクンダリニーヨーガとも違う、ジュニアーナヨーガ独特のものである。

 

例えば、マントラを唱え続けると意識が拡大し、宇宙にまで広がる。

 

自分が宇宙そのものなのだから、当然に自と他の区別はない。

 

だから四無量心の実践を行うのだという事を理解できる。

 

四無量心の実践は、自と他の区別をしてから行うものではなく、自と他の区別をなくしてから行うものである。

 

 

で、ジュニアーナヨーガの場合はこれとは違って、宇宙は自分とは関係なく存在している、というものである。

 

その宇宙の中に、自分の身体や心があり、自分自身はただそれを観照しているだけだということを体験する。

 

 

これはとても大きな驚きである。

 

自分自身が何もしなくても身体は勝手に動いている。

 

それだけでなく、心は勝手に何かを考え、次にどんな行動を取るかを判断している。

 

自分自身は、ただそれを鏡のように映し出しているだけなのだ。

 

 

このように、私はだ~れ?の実践には素晴らしい恩恵がある。

 

とりあえず、10年、続けてみることだ。

 

それでだめなら、もう10年追加!(笑)