スパイチェックからしばらく経った頃、SPSから電話がありました。
電話に出てみると、「R師ですか?」「はい」
「パスポートはお持ちですか?」「はい」
「モスクワに行って頂きます。」「はい~?」
どういうことだろうと思ってしまいましたね。
モスクワと言えば島流しと相場が決まってますからね。(笑)
問題を起こした奴はほとぼりが冷めるまでモスクワに送っておけって感じでした。
スパイチェックはクリアしたはずなのになんでだろうなあ?
と思っていたら、SPSのサマナが「尊師に選ばれるなんて素晴らしいです。」と言いはじめました。
あ、なんだ、やっぱりクリアしてたんだと思っていると、説明会があるので上九の警備班まで来てくださいということなので行ってみました。
警備班の部屋の中はとてもサマナのいる場所とは思えない有様でしたね。
あちこちにミリタリー系の雑誌や格闘技の本や武器、そして格闘技のビデオが転がっていました。
あの当時の流行はやっぱりK-1とグレイシー柔術ですかね。
僕も何本か見ましたけど、かなり面白い内容でした。