(資料)元R師のブログ「法友(とも)へ」のデータ

元R師というオウム真理教元幹部の人がいて、その人が書いたブログは二つの点で極めて優れていました。

一つ目は、麻原彰晃の一連の事件を宗教的合理性で説明しきったことです。
大まかに言えば、「麻原は全ての魂の王になりたいという強い野望があった。そのためには全ての世界の魂を救済する必要がある。救済しない限り魂は下の世界へ落ちていくから、救済は一番下の世界から始める必要がある。一番下の世界は地獄だから、麻原は弟子を騙して道連れにして地獄へ行く必要がある。だから、弟子と一緒に地獄に行くために殺人をした。教団が崩壊する大殺人事件にしたのは、現世の弟子たちを地獄のような環境に置くことで地獄に慣れさせる狙いもあった」というものです。
詳細は「テーマ別記事一覧」の「オウムの教義と事件はなぜ起こったのか」や「教義と修行体系」に書いてあると思います。

二つ目は、高い水準のヨガを実践していそうで、その行法を解説しているということです。
残念ながら私はヨガを全くやっていないこともあり検証できませんが、このブログの筆者は「麻原から智慧があると認められ、何を聞いても好きにしていいぞとしか答えられなかった直弟子」であると書いていて、
麻原に「『今生、とりあえず最終解脱しろよ。』と命令口調ではなく、優しく語りかけるような口調」で言われ、最終解脱するための方法を教えられた」とも書いてます。
だから、とても高水準なヨガの方法を知っていると思います。
詳細は「テーマ別記事一覧」の「行法解説」や「本物の著作物」や「ダンテスダイジ」に書いてあると思います。

他にもオウム真理教の色々な小話を書いていたりしますが、残念ながらこのブログ「 法友(とも)へ」( https://ameblo.jp/aiyokutensi/ )は2025年11月頃に消えてしまいました。
しかしあまりに重要なことが書いてあるので、私が持っているこのブログの2024年までのデータをここに載せて残しておきます。


とりあえず、このブログからちょっと文章を転記しておきます。

オウムの教義では、麻原は救済者であるので、全ての魂をマハーニルヴァーナに入れてから、自分が最後にマハーニルヴァーナに入ると言っている。

なんて素晴らしいんだ。

ということは、当然来世はニルヴァーナには入らずに輪廻転生することになる。

オウムの教義ではカルマの法則は絶対なので、輪廻転生する限りはカルマの法則から逃れることは出来ない。

なぜなら、カルマの法則から逃れるということは、輪廻転生しないということを意味するからだ。

つまり、次の結論が導き出されることになる。

麻原は今生において大量殺人という殺生のカルマを積んだ。

よって、来世は地獄に落ちることになる。

弟子たちも同じく地獄のカルマを積んでいるので、当然のごとく地獄へ落ちる事になる。

方便に惑わされること無く、忠実にオウムの教義に従って考えるなら、これ以外の結論はない。

つまりヴァジラヤーナとは、弟子たちを地獄へと落とす教えだということになる。

これにタントラヤーナ、目的のためなら嘘をついてもいいという考え方が加わる。

弟子たちが自分が地獄に落ちることを理解した上で、グルの指示を実行に移すのなら、それはそれで仕方がない面もある。

しかしタントラヴァジラヤーナは完全な騙し討ちである。

そして地獄へ落ちて、文字どおり地獄の特訓を行うことになる。

麻原は全てを理解した上で、自分から地獄へ落ちるというのだから文句はあるまい。

しかし、事実を知らずに地獄へ落ちる弟子たちは、果たして納得できるのだろうか?

オウムの教義において、ヴァジラヤーナはひとつの生で最終地点にまで到達することを可能にする、最短の道であるとされる。

しかし、失敗すれば地獄に落ちるということになっている。

これは当然のことだろう。

地獄に落ちてからが修行の始まりなのだから、抜け出せるなら最短の道。

失敗すれば地獄に取り残されることになる。

これを厳しいと考えるかどうかは人それぞれだと思う。

まあ、それがタントラヴァジラヤーナのグルというものであり、地獄に落とすことがグルの愛だということになる。

ヴァジラヤーナにおけるグルの愛というものは、小乗や大乗の愛とはかけ離れているのだ。

つまり、小乗や大乗を基準に考えるのなら、ヴァジラヤーナにおいては、グルから弟子への愛は無いということになる。

ヴァジラヤーナ⑬


地獄が消滅することによって、いわゆるエントロピーの逆転現象が起こり、宇宙は拡大から収縮へと向かう。

地獄に続いて餓鬼、動物・人間と順番に消滅していく。

その結果として、その世界にいた魂たちは居場所が無くなり、高い世界へと転生していく。

この世が苦しみの世界ならば、地獄が苦しみの世界ならば、その世界そのものを消滅させることによって救済する。

これが真理勝者の救済計画である。

よくもまあ、こんなアニメみたいな荒唐無稽なことを考え付いたものだなと思うのだが、麻原の頭の中がそうなっているのだから仕方が無い。

輪廻転生については「死と転生」において、宇宙の構造やその誕生については「創世記」で解説されているので、このブログを見ているような読者の皆さんには説明は不要だろうと思う。

まあ、しかし、映像だけで見るよりも、説明だけのほうがまだ分かりやすいかなという気はする。

大体においては、シーハが踊る。

他のサマナも踊る。

意味分からん!

という構成になってしまっている。

で、こうやって全ての魂が救済され、宇宙は消滅するのだが、ここでの注意点がひとつある。

それは、破壊は地獄からでなければならない、ということである。

例えば、人間界から救済を始めると、人間界からエントロピーの逆転が起こり、上の世界へと向かっていく。

その結果、地獄、餓鬼、動物の世界は救済されずに取り残されてしまう。

だから、救済は地獄から始めなければならない。

人間界は修行の場である。

救済は地獄からであるために、人間界で修行をした者達が地獄へ落ちる必要がある。

したがって、麻原とその弟子たちは、みんなで揃って地獄へ落ちなければならないという理屈になるのだ。

しかし、弟子たちに、お前たちは私の弟子として地獄へ落ちるのだぞ、とか言われても、「はい、喜んで。」と答えるのは村井と新見しかいないのではないだろうか。

まあ、他にも数名いるかもしれないが。

ということなので、ヴァジラヤーナのグルは、弟子たち地獄へ落とすために騙すということなのだ。

そのために、用意周到な様々な方便が用意されることとなる。

ついでに③

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(資料)元R師のブログ「法友(とも)へ」のデータ|安藤大六
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