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一周回ってお値頃キーボードがしっくりハマった話。
こういう稼業をしているので、殆どキーボードに触って何かしらの文章やコードを打っているのですが、拠点を移動するのに伴い、デスクに置いておく外付けキーボードを買いました。
これまでアレこれとキーボードは変えてきましたが、実はパンタグラフタイプのお値ごろなキーボードが自分に向いていることに気づきました。
昔はFILCOやら東プレやら試してみたんですが、最後には楽なものに落ち着くのかなぁと・・・。バイク乗りの方がカブから始まりカブに戻ってくるって話と近いのかもしれません。
↓外付けキーボードがないため、数日使っていたFILCOのMajestouch2。(上側:汚いな・・・)打鍵感はやや軽目、だけど重厚感がある感じ、茶軸でしたっけ??
まだ全然使える状態ですが、コーディングをする時や長文を打つ時など、キーボードを打ってるぞ感(個人的な感覚です)で、しんどくなったので、ELECOMのメンブレンキーボード(TK-FCM062)に切り替えしばらく使ってました。
軽くてタフで、打鍵感覚もメンブレン独特のグニュ、ではなくややメカニカルなフィーリングがして使いやすかったのでここ数年はELECOMシリーズです。
で、今回は少しだけ変えて新しくこちらにしました。(TK-FCM104)
こちらも適度なカチカチ感と押し込んでる感があり個人的には疲れないキーボードでした。何よりもこのキーピッチとキーの高さに慣れているのかも。
駅前のビックカメラで買ってきたメンブレン式のキーボードはタイプミス多発で誰かに譲ることになりそう。
若い時は高級なキーボードに憧れてたんですが、40超えると手に馴染んだものを選ぶようになるのかなと。。今日は雑感でした。


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