外務省、スリランカ豪雨被害対策で医療チーム派遣を発表 医師ら31人

11月29日、スリランカ・コロンボで、冠水した道路を進む人たち(AP=共同)
11月29日、スリランカ・コロンボで、冠水した道路を進む人たち(AP=共同)

外務省は1日、サイクロンの豪雨により多数の犠牲者が出たスリランカに対し、医師や看護師など計31人で構成する国際緊急援助隊医療チームを派遣すると発表した。3日に日本を出発する予定で、2週間ほど現地に滞在し、被災者の治療などに当たる。

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