MOIW2025前に知って欲しい、最近のミリオンライブ!
Chabatakeです。
12thのセトリ予想記事ぶりの更新です。結果は惨敗でしたが、あんなの予想できるわけがないので許してください。
さて、MOIW2025まで1週間を切りました。高まってますか?まあ、高まっている人も、そうでもないって人も当日は一緒になって楽しみましょうね。
この記事はMOIW前に最近のミリオンライブのこと(主にライブ関連)を知っていただき、ちょっとだけその解像度を上げてもらうためのものです。もう少し言うと、最近のミリオンライブがやってることって他ブランドのPに伝わってるのかなあ。って思ったので、その話をします。伝わってるならいいんだけど、そうじゃないなら勿体ないぐらいMOIW2023以降のミリオンライブは躍進したと思っているので。
あと後半にはセトリ予想的なものも用意しています。
765とかミリオンとかよく分からん...という方にも大体わかってもらえるように書いているので、気軽に読んでいってください。それでは開演です。
2023→2025のミリオンライブ
今回のMOIWは前回からおおよそ3年弱あけての開催。この間どのブランドでも色々あったことと思いますが、ここでは表題通りにミリオンライブの動きにフォーカスしてみましょう。主にライブイベント関連に絞って振り返ります。
10周年イヤー
まずMOIW2023の直後に10周年イヤーが始まりました。
10周年イヤーのデカいトピックとしては以下の2つが挙げられます。
10thライブツアー(2023年4月〜2024年2月)
アニメ化(2023年10月放送開始)
まず前者の10thツアー、これはブランドにとって物凄く大きな意味を持つものとなりました。10周年なので当たり前かもしれないけど、それでも。
その中でも特筆すべきは、これです。
2024.2.24-25
10thLIVE TOUR Act-4 MILLION THE@TER!!!!
10年間の集大成であり、DAY2で初めてミリオンスターズ39人全員が同じステージに立つ快挙を成し遂げたライブです。「一人も手放さない」を掲げるブランドの悲願を達成した瞬間と言っていいでしょう、この日歌われた「UNION!!」の感動は別格でした。見えたんです100万の輝きが、誇張じゃなくて本当に。
その性質上DAY2ばかり注目されがちなライブですが、DAY1の32人のステージも負けず劣らず凄まじいものでした。DAY1ラストとDAY2開幕が唯一の両日共通曲だったこともあり、2日間でひとつのライブなんだぞ、という意図を感じます。ソロ曲は個別衣装で39人全員やるし、ユニット曲も限界ギリギリまでやる。当然衣装替えもあります。初期の曲から最新の曲まで乱れ打ち、全編フルスロットル。稚拙な表現ですが、バケモンライブです。まあ、実際に見てみるのが一番早いのでこちらからどうぞ。
このライブの偉いところは、未披露だった比較的新しい楽曲も惜しみなく投入したことです。DIAMOND JOKER, 電波感傷, スペードのQ, ESPADA, Dance in the Light...一度くらいは耳にしたことのある曲名があるはずです。なかったらごめん、適当に一曲選んで聴いてみて欲しい。これらは全てAct-4で披露されました。ブランド単独で披露歴があるというのは、それだけで合同での披露のハードルが下がるものです。MOIW2025のミリオンライブ、きっと2023とはひと味もふた味も違うものになるはずです。
そして10thツアーと同じくらい界隈を盛り上げたのがアニメ化です。内容について語るといよいよ終わりが見えなくなるので詳しくは書きませんが、ミリオンライブのエッセンスが随所に光る良いアニメ化だったと思います。製作陣の尋常ならざるこだわりが映像から滲み出ていた。ブランドの新たな看板となる楽曲も生まれ、改めてミリオンライブというブランドのあるべき姿を力強く描いたその作風に強く胸を打たれた人も多かったはず。
私は...10話が特に好きですね。大好きです。静香と志保っていうのは…あ、もう面会の時間終わりですか。じゃあまた今度。
11thLIVE(主演制公演)
さて、ライブの話に戻ります。王道の完成形とも言える10thでしたが、その次をどうするか?答えとして提示されたのは「主演制公演」でした。主演制公演は文字通り各日に一名「主演」を設け、そのアイドルを表現するセトリと演出でライブを作るという新たな試み。なかなかに攻めています。
(そういえば、異次元フェスのSweet Sweet Soulで「攻めてこそミリオン」みたいなセリフがあったな…)
その初弾を飾る11thLIVE(2024年11月)ですが…
ある事情により延期を余儀なくされました。まあ、非常にショッキングでしたね…。あの10thの向こうで何を見せてくれるのかと期待が高まっていたこともあったので。当該のお知らせに添付された無機質な画像からトラウマサムネなんて言葉も生まれたりしました。
それでも「でらますミリオン」を盛り上げるべく名古屋に集結したPの気概には胸が熱くなりました。ミリアニP役の中村源太さんも来ていらっしゃったとか。アツいハートの持ち主です。
現時点で延期公演の日時が決定済みなので、MOIWの次はこれに向けて熱を高めることになりそうです。絶対に盛り上げるからな。
ハッチポッチ2
さて、年は変わって2025年3月、これもまたMOIW2023からの「増分」を語る上で無視できない、物理的にも精神的にも大きな大きなライブが開催されました。
2025.3.29-30
765 MILLIONSTARS
HOTCHPOTCH FESTIV@L!! 2
「ハッチポッチフェスティバル ツー」と読みます。
まず、ハッチポッチとは何か...。
「ごった煮」
このライブは、
個性豊かな楽曲とアイドルたちを「具材」のように見立て、ありとあらゆる組み合わせで極上の「料理」を作ろう、というコンセプトのもとに展開されるものです。
ブランドの周年ライブではまず有り得ない組み合わせや化学反応が見られる、エンタメ性と不確実性が非常に高いライブです。要するに最高に楽しい。
衣装やセットもコンセプトに沿ったもので、ハッチポッチ2ではレストラン風の建物を意識したセットに、アイドルらしくポップにアレンジされたダイナー風衣装が用意されました。えー、本当に可愛いです。なんで未だにコスチュームブックが出ていないんですか。この間違った世界を質したい。
セットはパステル色の可愛らしい建物風ですが、曲によって激烈な光を放ったり、超高速で点滅したりします。面白いですね。このようにセットのありとあらゆるところに電飾が仕込んであって、ピッカピカに光るのが大好きです。
さて、このライブにはもう一つ重要な側面が存在します。それは765プロのアイドルが一堂に会する場であるということ。
765プロには「765PRO ALLSTARS」の13人と、その後輩にあたる「MILLIONSTARS」の39人、合わせて52人のアイドルがいます。52人いるんですよ、765プロって。実際、ミリオンライブ!というブランドは52人体制で動いていることの方が多いです。CDシリーズも52人で回しているし、アプリゲーム「ミリシタ」の展開もほぼ常に52人体制です。
しかしリアルライブとなると、ここが1点で交わる機会はそうそうありません。その数少ない機会のひとつが、ハッチポッチだというわけです。
「常軌を逸したコース料理(=セトリ)」と「ひとつの765プロ」を味わえるという点で、このライブは格別です。ダジャレや言葉遊びのような選曲から、誰もが唸るような組み合わせ、さらにはオリメンまで。「765プロが全力でエンタメをやったらこうなる」というのを体現したライブだと思います。王道だけではない、遊び心に溢れたコンセプトで個人的にはめちゃくちゃ好みですね。最高でした。
例えばDAY1のD/ZealによるCRIMSON LOVERSや、765PRO ALLSTARSによるDIAMOND JOKERとか。鬼に金棒か。
DAY2のハイライトは星屑のシンフォニア一択でしょう。CDの発売からちょうど10年のタイミングで史上初のオリメン全員集結、色々な経緯から誰もが待ち望んでいた願いが叶った瞬間です。冗談抜きに全員泣いてた。
それはそれとして、会場中を最後の方は会場を破壊する勢いでハッ!ハッ!ソイヤッサ!!したり、ああ、ステージが爆発したりもしてましたかね。マジで何?
でも、これが765プロなんだよな。
ちょうど円盤のダイジェストが公開されたばかりで、タイムリーです。…MOIW2025でやりそうな曲も、どうやらありそうですね?
12thLIVE(主演制公演)
直近では10月に12thLIVEが開催されました。
結果的にこの12thが初の主演公演となったわけですが、これが本当に素晴らしいライブで。主演のアイドルが最も光り輝けるような、しかし主演でないアイドル達にも全員スポットライトが当たるようなセトリと演出は、ミリオンライブのPに非常に高い評価をもって受け止められていると感じます。
花ざかりWeekend✿が麗花さんを除く6人で始まって、ここはカバー枠か、なんて思っていたら、落ちサビ直前でステージのど真ん中から現れたんですよ、北上麗花役の平山笑美さんが。その後、UOの海に向かって放たれた史上最大火力のシャウトで会場はひっくり返りました。
これはあくまでも一例で、主演公演は度肝を抜くような演出やセトリなどありとあらゆる手で主演の輝きを引き出します。ミリオンライブは12年目にして、これまで積み上げたものの先に見えた未到の領域に足を踏み入れました。今後このクオリティのライブが続くなら本当に凄いことになります。今からハマるのでも全然遅くないですよ、本当に。劇場はあなたが扉を叩く瞬間を待っている!
他にもリリイベがあったり、アニメの新曲も全て実装され、ミリシタのイベントと連動した新CDシリーズがコンスタントに展開されたり。ライブ以外の展開もかなり充実していたのですが、一旦振り返りはこんなところにしておきましょうか。…あ、あと一つだけ。
MOVEMENT OF "STARS"を聴いてくれ
2024年から2025年にかけて展開されたCDシリーズ「MOVEMENT OF "STARS"」の楽曲は必聴ですよ。色々な方向に突き抜けた音楽が揃っていて、ミリオンライブ、最近も良い曲を出し続けてるんだなって感じられると思います。イチオシはSky Surviveです、私がアイマスで一番好きな曲。
Sky Surviveはいいよ、本当に。
とまあこんな具合にミリオンライブ、色々やってるんです。10周年イヤーもその後も。アイドル、キャスト、製作陣、スタッフ、もちろんPも…全員がミリオンライブのことを愛し、盛り上げようと試行錯誤した結果が今に続いているのだと強く実感します。本当に温かい場所です。
そして、願わくば少しでもそれが広く知られてほしいですね。
MOIW2025 セトリ予想/妄想
さて、予想に到達するのにどんだけの時間を要してるんだって話ですが、ぶっちゃけここからはオマケみたいなもんです。
この記事をここまで読んでくださっているあなたなら他の予想記事などで同じような文言を目にしたことがあるかもしれませんが、MOIW2025におけるミリオンライブの楽曲を出演メンバーから予測するのは非常に難しいです。前回と違ってユニット制じゃないためです。オリメンが揃ってる楽曲は、400曲以上あるミリオンライブの楽曲のうち片手で数えられるほどしかありません。そしてユニット制を取っていない以上その曲をやる確証もありません。
それでも「比較的披露されやすそうな曲」を挙げることぐらいはできます。ブランド外でも人気の曲だとか、その曲と親和性の高いアイドルが複数いる、とか。
オリメンが全然揃っていないということは、法が無いということ。今回は度肝を抜く選曲に期待したいですが、果たして…
それでは、セトリ予想スタート。
Welcome!!
ミリオンライブ!伝統の全体曲のひとつ。しかしブランド単独では3rd以降なかなか披露されず、なんと10th Act-4でようやく復活しました。この謎のブランクはたびたび話題に上がるのですが、この10th Act-4を皮切りにWelcome!!復権の兆しが見えてきているように思います。今年だけで外部フェスにおいて2回披露されていますし、先日の12thLIVEでも変則的なタイミングではありましたがフルサイズで歌唱されました。楽曲のコンセプトからして開幕向きで、全体曲メドレーがあるなら十分可能性があります。コールが非常に多いので覚えておくと楽しいですよ。
Rat A Tat!!!
ラタタ、と読む。当確枠といっていいと思います。やるなら未来が出演するDAY2かな。MOIW2023時点では未公開だったミリアニの主題歌であり、この記事の主旨である「2023年以降のミリオンライブ」を象徴する爆発的なエネルギーを持つブランドの新たな顔です。「気づかれずに終わらせはしない 届け 届け 希望の音」この強烈なフレーズがドームに響き渡る瞬間を私も心待ちにしています。「Rat A Tat!!! 叩こう 夢のとびらを今 Rat A Tat!!! 叩こう 思いっきり叩こう!」の部分はクラップでもコールでもOK。全員でめちゃくちゃに盛り上がりましょう。
ReTale
パンとフィルムは知ってるけど、ReTaleは知らない…?オーケー、いま知りましょう。
ユニット「≡君彩≡(きみどり)」の楽曲です。カップリング曲のパンとフィルムの知名度がひとり歩きしていますが、表題曲はこっち。透き通るようなサウンドと非常にエモーショナルなメロディが感情の昂りを誘う楽曲です。いちど終わりかけた恋が再び形をなすまでの感情を描いた本作はティーンエイジャーによるカバーが映えそう。要チェックです。
リフレインキス
「スコーピオ」というユニットの曲。非常に危険な曲です。越境カバーでドームが騒然とする未来が見える。誰がカバーするとかは正直わかりませんが、この手のインパクトがある曲は合同で採用されやすそうに思います。アウトロは曲に合わせてコールしましょう。
My Evolution
「miraclesonic★expassion」というユニットの楽曲で、曲中の5分間凄まじい量のコールとワイパーを要求されるミリオンライブ屈指のブチアゲ曲です。昨年12月にアイマスEXPOで初の声出し披露、先日の12thLIVEでも比類なき盛り上がりを見せました。京セラに集った5万人を熱狂の渦に巻き込む十分なポテンシャルがあると確信しています。
電波感傷
数少ない本命枠。DAY2にオリメンの「オフィウクス(白石紬、桜守歌織)」が揃っていて、さらにブランド内外問わず非常に高い人気を誇る楽曲ということで期待できそうです。ブランド単独では10th Act-4と12thで披露歴あり。これらはいずれもオリメンでの披露だったので今回は2番からの乱入なりカバーなりもありえます。妄想が捗りそうな情報を提供しておくと、この楽曲は一人を太陽、もう一人を月に見立て、それらの邂逅すなわち皆既日食をモチーフにしたものです。さて、どのふたりに歌って欲しいですか?
ギブミーメタファー
「STAR ELEMENTS」というユニット発の楽曲で、芸能界の熾烈な競争を勝ち抜きスターダムを駆け上がらんとする少女たちの覚悟や矜持の歌です。アイドル対して並々ならぬ激情を抱える者によるカバーが考えられますね。2番のサビからラスサビに至るまでの展開は非常にドラマチックで鬼気迫るものを感じる部分なので注目です。ラスサビ頭の「STAR ELEMENTS」は全力で声出してください。
Shamrock Vivace
根拠はありませんが割と本命寄り。周年曲と見まごうような華やかな曲調と希望に満ち溢れた歌詞が高い人気を誇る楽曲です。これも10th Act-4で披露済み。他ブランドによるフル尺カバー(MOIW2023のトロッコ枠)向きだと感じます。個人的にはSideMの「だって私達は無敵」が聴きたくて仕方ない。
推しってほんと
DAY2の本命…かもしれない。先述のMOVEMENT OF "STARS"のなかでも披露済みの数少ない楽曲のひとつ。
「君とわたしが今日ここにいること」
「ありがとう! 最高です!」
これって今回のテーマ「YOU AND アイ!」じゃん。コールはとりあえず「天才!」って叫んどけばOKです。
フェスタ・イルミネーション
徳川まつりさんのソロ曲です。今回は出演していないのですが、MOIW2023のメドレーで出演していないアイドルのソロ曲をカバーした例が見られたので。遊び心に溢れた楽しい曲ですし、「フェスタの開演!」ということで序盤での起用を予想します。これをイルミネに歌ってもらうというのは、流石にハッチポッチ的思考に囚われすぎですかね…
Princess Be Ambitious!!
ミリオンライブの代表曲の一つ…ですが、近年は意外とご無沙汰です。10th Act-2でもゲームサイズでしたし、そろそろフル尺での披露を期待したい。同じく属性曲の「FairyTaleじゃいられない」が少々擦られ気味なのでそろそろこっちかあっち(Angelic Parade♪)に焦点が当たるかもしれません。楽曲のテーマ的にもカワイイをひたむきに目指すアイドル大人数でのカバーが映えそう。
DIAMOND JOKER
説明不要。ミリオンライブ、ジョーカーを切れ。
おわりに
結局めちゃくちゃ長くなってしまった。少しでも最近のミリオンライブの面白さが伝わっているといいですね。伝われ。
さて、あれだけ遠く感じたMOIW2025も残すところ数日。あとは体調管理を怠らずに当日元気でライブを楽しみましょう!!!!!! 読んでくれて本当にThank You!


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