問屋経由なのに
“メーカー直仕入れ価格”を
実現した方法


結論から言うと、
本来5〜10%上乗せされる
問屋手数料をゼロにしたことで、
実質的にメーカー直仕入れと同じ原価
商品を引ける状態を作りました。

今回の仕組みが成立した背景には
メーカー側・問屋側・担当者側の
“内部事情”
が深く関わっています。

 
なぜ大手メーカーは
必ず問屋を挟むのか?

大手メーカーの商品は、
EC事業者に直接卸すことは
あまりありません。

理由は、メーカー側の
内部事情”が関わってきます。

メーカーがECへ直接卸すと、

  • 小ロット対応で手間が増える

  • 与信(未回収)のリスクが高い

  • 在庫管理と物流負荷が増える

  • 販売チャネルごとの条件調整が必要になる

  • 営業担当が追うKPI(出荷数)が作りにくい

これらのデメリットが発生します。

そのため、メーカーはこれらの業務を
問屋に一括で委託するのが合理的 なのです。

 
問屋が5〜10%を
上乗せする理由と、その影響

問屋は、

  • 在庫保管

  • 全国への出荷

  • 与信リスクの吸収

  • 営業代行

これらを担っているため、
5〜10%程度の手数料を
価格に上乗せ
します。

しかし、このわずか数%が
ECでは致命的
です。
 

【問屋手数料が乗ることの影響】

  • 利益が出ない

  • カートが取れない

  • 回転が落ちて在庫がたまる

  • そもそも仕入れ自体ができなくなる

今回仕入れた商品も、
問屋手数料がある限り
絶対に仕入れられない
” 状況でした。

 
今回“問屋手数料ゼロ”が
成立した理由

問屋は通常、

👉「仕入れ値に5〜10%を乗せることで利益を得る」

しかし今回は、この利益ポイントを

👉「販売した売上の一部をバック(成果報酬)」

に置き換えただけです。

するとどうなるか?

  • 問屋側:手間もリスクも減り、売上連動で利益が増える

  • メーカー側:販売が安定し、数字が作れる

  • やーひろ側:問屋手数料ゼロ=直仕入れ原価で勝負できる

という 三方よしの構造 が成立する。

つまり
どの問屋にも関係なく、
論理が正しければ誰でも成立するスキーム
です。

 実際にどんなスキームで
動いたのか?

やったことは非常にシンプル。

僕が販売を行い、
売上の一部を問屋側にバックする

これは問屋にとっては

  • メーカーと値下げ交渉する必要がない(手間削減)

  • 利益は売上連動のため安定

  • リスクなしで数字が積み上がる

というメリットだらけ。

だから断る理由がないはずです。

 
まとめ

今回の話は、
“特殊な問屋” だから成立したのではなく、

👉問屋の利益構造を
「上乗せ」から「成果報酬」に
置き換え
ただけ。

だからこそ、
どの問屋でも論理的に再現できます。

ただ単に値下げ交渉するのではなく、
三方が得する構造にすること

これが重要です。

 
最後に

ここまで話してきた内容は、
僕のメーカー・問屋仕入れノウハウの
ほんの一部
です。

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