母の引越し 岡山から北海道へ
とにかく91才母を連れて帰る
1月に実家で引越しの手筈をあらかた整えて、私は帰函しました。今度は母を迎える準備をひと月でしなければならなかったからです。母の部屋の準備とは、簡単な工事を大工さんにお願いしたり、ケーブルテレビの工事依頼などです。あと、母に必要な老人福祉関係の下準備、かかりつけ医は乳腺外来、内科クリニック、耳鼻科などでした。一番大変だったのが、1階の和室にあるものを根こそぎ2階の3部屋に分けて納めなくてはならなかったこと。今思えば、体力勝負のとても忙しい毎日でした。
羽田空港での乗り換えの旅
誕生日を迎えて91才になった母との長旅は安全第一、桃太郎空港までタクシーで乗りつけました。私自身は空港に行く際には公共交通機関使用の庶民派なので、タクシーを使う贅沢は経験がありませんでした。しかし、移動の安全を考えた時、それしか選択肢はありません。母のほうがお金持ちなので私のお財布が傷むわけではありませんし、経費はかかっても、この際仕方がないと考えました。それでも、羽田空港での乗り継ぎは母には限界だったようです。関西からの引越しと銘打ってますが、母の居住地は母の実家のある岡山県で、私の大阪の実家には弟家族が住んでいます。母は20年も前に嫁姑問題で自分の家を出ました。父も他界していたので特に問題はありませんでしたが、今考えると、この時すでに、母の行動力は発揮されていたのです。
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