独立行政法人国立病院機構関東信越グループは5日、高崎総合医療センター(群馬県高崎市)の60代男性医師を停職3日の懲戒処分にしたと発表した。処分は同日付。

 同グループによると、男性医師は部下の発言や行為に対し、業務上の適正な範囲を超えて、怒鳴ったり威圧的にしゃべったり、萎縮させるような発言をし、精神的・身体的苦痛を与えたことがパワー・ハラスメントに該当すると認定した。同様の行為は、数年前からたびたびあったという。

 男性医師は「大変申し訳ない」と話しているという。同機構は「国民の信頼を著しく失墜する行為であり、誠に遺憾。引き続きハラスメント防止対策の強化を図っていき、再発防止に務める」としている。