対戦ゲームとの向き合い方
スプラトゥーン
スマブラやマリオパーティー、
カービィのエアライダーなど。
任天堂のゲームは
ハードもソフトも手軽に買えて、
手軽に遊べるから楽しいなと感じる時と
人と対戦すると下手くそすぎて
萎えてクソザコメンタルになる時がある。
極論、上手くなるように挫けずに頑張り続けるしかないのだけど、たまにはそんな正論抜きに脳みそを休めても良いだろう?私。
近年のゲームは箱庭と言うよりオープンワールドな世界が多いし、サブタスクも練り盛り込まれて、それが楽しいと思える人もいるだろうけど、イマイチ私はその波に乗り切れず、複雑になったな~とか。UIやシステムを受け入れて理解することが難しく感じるな~ということが増えてきた。
現代のゲーム、過去のゲームを比較してどちらを蹴落とすという話ではない。どういう気持ちでゲームと向き合えば、時代の変化におじさんは付いてこれるかどうかという話だ。
現代の子供は理解したり、理解をしなくても、幼さ故の「下手と感じずに楽める」という感覚で身を守れてたりするんだろうか。大人になってしまった今の自分では、まだその「鈍さ」で自分の心を守ってゲームができるだろうか。
難しく考える必要はあまりないか。
やりたくない時はやらなくていい。
ただし、自分ができないゲームを
駄作と言って叩くのだけはやめよう。
対戦ゲーム。
一緒にやる友達がいるとする。いないいるに関わらず、オンライン対戦は相手が人であることを意識すべきだ。負けた時に気落ちしすぎて、気を遣わせない意識を持ち、ストレスが溜まったら癒えるまではゲームをやらないくらいにしている。
私はとある配信者(Mさん)の参加型に遊びに行く時がある。昔からの馴染みのある場所なので、若さ故、精神的に未熟だった私を時に見守りつつ、Mさんの良心が辛いだろうにも関わらず、まっすぐ説教をしてくれる素敵な方だ。本来なら面倒臭い人は切っても良いはずで、それをしないとこが優しい方なのも理解している。
Mさん「海汐さん こないだエアライダー(黙って)萎え落ちしたでしょ」
私「わかるかあ」M「わかるよ」
ほんと、Mさんには敵わないな。
せめて、次で抜けます~とかの言葉添えで感じさせない工夫も大事だったかとMさんは言わなかったけど私はそう思った。
だから寝る時は寝ますと言うし
用事があるから抜けますと言うようになった。
突発的な用事な時はどうしようもないけどね。
つまり、遊ぶ場所を作ってくださる配信者さんへの感謝と、まっすぐにゲームをして、お互いに気持ちよく終わる意識を心がけるようにしているという話でした。
それがまだ難しい人は
せめてトロールプレイや
萎え落ち切断だけは
少しずつやめましょう。


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