愚かな短編マン

「良いお相手に巡り会うことができました」報告からおよそ3か月……

 

先日たぬかなさんが配信で話されていたのを聴いた方もいらっしゃるかもしれませんが…

(配信タイトル「愚かな短編マン」→個人情報も含まれており、恐らくYouTube切り抜きはされないので、見逃した一般リスナーの方は見られないと思います…)


…本来は「結婚しました」という報告をしたかったところ、残念ながらそうではない報告をしなければいけない形となってしまいました。

 

それに関しては、せっかくなのでまた詳細にまとめようと思っているのですが、まずはその配信と、ちょうどそれに関連して新しく一つだけ受け取っていたマシュマロに関して触れる所から始めてみようと思います。

 

まずは簡単な流れからまとめさせていただきます。


元々は、ブログ最後の記事で書いていた通り、巡り会えた良いお相手(僕はこの子のことを「太陽のような子」と評していたので、以下SUNちゃんとしようと思います)がアメリカに短期訪問して、

  • マンハッタンで婚約指輪を購入→フロリダディズニーで婚前旅行

という計画を練っていたんですけど、実はブログでは公開していなかった情報として、SUNちゃんは出会った時、つまり僕に「たぬかなさんの配信を見てすごく興味が出ました、ぜひ結婚したいです」と連絡をくれた時から入院しており、ブログ最終記事後により詳しい計画を練る中で、当初聞いていたのよりも遥かに重傷っぽいことが発覚しまして…

(これも、「そんな重大なことにその時点で気が付くのってあり得なくない?」と思われるかもしれませんが、その辺も後ほど触れようと思います)


…詳しくは避けますが、大きな外科治療を複数回も行った後でして、

 

「それは流石に、アメリカへの長期フライトは厳しいし危険だと思う。

 というか、そもそもやっぱりきちんと親御さんに挨拶する方が先だと思うから、今回は僕が日本に行くとするよ。

 アメリカ旅行は、傷が完全に治ってからにしよう!」

 

と、計画を大きく変更していました。


SUNちゃん本人は本当にアメリカ旅行を楽しみにしていたんですけど、とりあえずまずは僕が、年内で時間が唯一取れる感じだった12月の頭、つまりちょうど今の時期に日本に帰国する流れとなっていた形です。

 

その計画を立てて色々予定も綿密に組んだ後、ふと思いついて「せっかくの機会だし、僕たちを結び付けてくれたたぬかなさんにもお礼に伺おっか」という話になり、たぬかなさんご本人に、


「12月の頭に日本に行くことになって、そのうち12/3(水)に時間が空いてるんで、夫婦でお礼を伝えたいんだけど…」


とピンポイントの日程を伝えたところ、


「オッケー、空けとく!」


と快諾していただけまして、僕は初めてたぬかなさんと直接会うこととなった感じでした。

 

で、詳しくは次の顛末まとめ記事に書こうと思ってるんですけど、夫婦で参加するはずだったそのたぬかな会には、入院が想像以上に長引いてしまった結果、僕一人だけが参加することになりまして、定刻5分前に現地レストランに到着して「主役です」とか言ってヌッと登場後、たぬかなさんの隣に座って会食を楽しんだわけですが……

 

これはまぁ、「色々な顛末は自分でまとめてきちんと報告したいから、配信ではまだ触れないでくれると助かる」と伝えてなかった僕が悪いんですけど、あのお騒がせ炎上娘のおたぬはん、僕の許可も得ずにいきなり配信でペラペラと語り始めまして…

(とはいえ本当に、たぬかなさんは何度か「これはネタとして、配信で触れるしかないわなぁwww」みたいなことをその会の途中にチラッと言っていたので、そこで「まぁいいけど、僕が自分でブログに報告した後にして」と言わなかった自分が良くなかったのですが…

 そしてこれも後でまた改めて触れますが、これは実は「たぬかなさんなりに、僕のためを思ってあえてこのタイミングで触れてくれたものだった」というのも、たぬかなさんの名誉のために触れておきます)


…で、この配信で語られていたものが本当に、たぬかなさん特有の「全くそんな意図で言ってなかったのに、勝手な決めつけで一番面白くなるように低俗さを盛って語る」形のものがいくつか散見されるものでして…


状況が変わった今、「ちょっとそれは僕の名誉のために良くない」と思える点だけを、女々しく「違うんです!」とか言い訳するのがダサすぎるのは百も承知の上で、この記事でまずまとめさせていただいた次第です。

 

(「いや、そう思うなら配信中にコメントで訂正せぇや」と思われるかもしれませんが、あまりにも色々なことが起こり過ぎた日本帰国後の数日で、極度の睡眠不足だったこともあり、普通にあの時間、僕はスヤァと寝ていました(笑))

 

まず、

「あいつ、自分は年相応のクソジジィのくせに、『20代の女じゃなきゃアカン、子供を産むためには30代は無理』とか言うとってさぁ、ホンッマに…」

みたいなことをたぬかなさんが何度か言ってたんですけど、そんなことマジで一言も言ってないし、ガチで1ミリも思ってすらねぇから!(笑)

 

これは多分、たぬかなさんに、


「じゃあお前、そいつが40代のブスのババァだったら選んだのか?選んでへんやろ?そういうことや」


みたいなことを問い詰められた後に、


「いやまぁ、そりゃそれなら正直流石に選んでなかったとは思うけど……特に女性の場合、子供を産むのは若い方が有利なのは間違いないし…」


とかゴニョゴニョ返した結果、


「ほらお前は若くないとアカンってことやな?言うたな?お前は20代の女しか結婚相手に見てへんのや」


みたいに曲解されたといいますか……

要は、「いやいや、『若い女性の方が出産には有利』という事実と、『若い、20代の女しか対象にしてない』とはまったく意味合いが違うんですけど…?」と思える話であったんだと思います。

 

(「思います」というか、この会の後、実はたぬかなさんともう一度お食事をともにしたのですが(これも後述します)、そこで、


短「20代以外は眼中にないうんぬん、あれ、マジでひとっ言もそんなこと言ってねぇから(笑)」

たぬ「いや言うとったわ!!」

短「言うわけないじゃん、思ってないし!多分、↑みたいな、似たような流れで勝手に誤解してたんだって」

たぬ「まぁニュアンスは違ったのかもしれんけどさ……私は『男なんてそんなもん』って思いが強いけん、そう言われたらそう捉えてしまうんや…」


…みたいな、世にも珍しい「たぬかなさん反省の弁」を勝ち取っています(笑))

 

あともうひとつ似たような話ですけど、SUNちゃんの写真をその場にお集まりいただいた方にはこっそりお見せしたのですが、これが本当に、たぬかなさんも配信で語っていた通りグラビアアイドルのような凄まじく可愛い子で、しかも水着写真でして、

 

たぬ「…っかぁー、水着!巨乳!!こいつはやっぱ巨乳の女しか目にないってことやな、偉そうなこと言うてても、マジで男はみんなそう!!」

 

みたいな恒例の決めつけ断言に始まり、配信でも改めて「タンペンは巨乳の水着美女みたいなんしか求めとらんからな、あんの野暮ったいジジィが偉そうによぉ…」とか何度かおっしゃられてたんですけど…

 

これまた、

「選んだ子が、水着の写真を送ってくれてスタイルも良く可愛かった」

のと、

「水着巨乳しか眼中にない」

とは全く違うのに、何でそういう結論になるんだよ、リスナーほぼ全員に「ゴミカスだこれwww」とか言われてたし、短編マンの誇り高き矜持はもうボロボロ……

 

…と何か冗談交じりに書いてますけど、本当に、そりゃスタイルが悪いよりいい方がいいには決まってますけど、

「スタイルが良くなきゃダメ」

なんてことは微塵も思ってないしそんな条件はマジで一切もっていないということを、この場を借りて改めてお伝えしたい限りです。

 

(なお、口が達者じゃない僕は、言い返したかったのにその場では「ぐぬぬ…」と言葉が出なかったんですけど、同席していたナイスガイな男性参加者は、

「いや、俺は胸はマジで気にしないっすよ」

と即答で返しており、その場は楽しく盛り上がっていました。)

 

とりあえず、どうしても否定させていただきたかったのは、その辺の「短編マンは、女をウワベの条件でしか見ていない」という点でして…


改めて、「条件がいい」のは間違いなく加点要素にはなりますけど、「それ(胸とか若さとか)がないともう絶対にダメ」なんてことは、僕はマジでそう思っていません。


…ただこれも、胸も若さもある子を選んでしまった時点で、どう取り繕おうとウソのカッコつけた建前としか取られない形にはなってしまうんですけど…

(実際、口撃者たぬかなさんには、ここぞとばかりにそこを突かれて「でもお前はこの女を選んだよな?それが答や」と断言されて終わりました(笑))

…マジで、「結果」と「条件」の違いが分かってなさすぎだろコイツ……とは思えましたけど、そう言い返す度胸も、頭の回転・口の達者さも、僕にはなかったです(笑)。

 

…と、たぬかなさんへの文句をこんな所で書き連ねたついでに、ちょうど先日、たぬかなさんに関していただいていたマシュマロにも触れさせていただきましょう。

 

#69:2025年12月2日 21時ごろ

 

こちら、実はまさに上述の「たぬかな会」の直前に送られてきたもので実にタイムリーだったのですが…

 

こんな場末ブログをお読みの方でご存知ない方はいらっしゃらないと思いますけど、先日11月の末に、たぬかなさんが結婚を発表されていました。

 

それ自体はおめでたい話なんですけど、それが、

「実は4年前に結婚していて、炎上復帰後に始めた配信では、人気を得るために独身と偽って配信し続けていました」

というものでして、やや物議を醸す話になっていた形です。

 

巷では「結婚隠して活動してたとか、詐欺だろ」とか「いやたぬかなの配信スタイルにそんなの関係あるわけねーだろ、無関係な外野が騒いでるだけ、ずっとガチ恋禁止令を出してたし、実際騙された人なんているわけないから」とか、そういった意見が鋭く交わされてインターネット上で大きく話題になっていたんですけど……

 

実は、このマシュマロ#69を投げてくださった方がおっしゃられているように、少なくとも僕だけは、自分で言うのもなんですが、ほぼ確実に「騙された」と断言しても文句はないというか、主張が通る可能性が極めて高い人間だと思っています。

 

それはちょうど、奇しくも↓の記事で書いていた通り…

 

con-cats.hatenablog.com

 

…と思いきや、投げ銭を始めた経緯うんぬんはこちらより↓の記事の方がより詳しく触れていたかもしれませんけど…

 

con-cats.hatenablog.com

 

…↑でも書いていた通り、僕は、たぬかなさんの炎上復帰配信での「もらってくれる方、募集してま~す💛」という発言がなければ絶対に投げ銭を始めていなかったのは事実であり…

 

さらに、僕に対して名指しで、個人メッセージで「お前との結婚は無理やで」と直接ハッキリ明言されたことは、このブログの宣伝をしていただいた配信の時まで(つまり、僕がほぼ投げ銭を終えるまで)一度もなく…

(これはまぁ、「お前個人には言ってなくても、配信で全体に向けては何度も言ってただろ。そこを『自分は例外』と思うとか、バカすぎて話にならんわ」という意見ももっともなんですけど、個人的にハッキリと言われない限り、「自分だけは直接言われてないし、もしかしたらチャンスあり?!」とか思ってしまう(思う可能性が生じる)のは想像の範囲内といいますか、かなりの金額を投げている時点で個人的にハッキリとそう伝えないのはまぁ、やっぱりちょっと誠意がない気も…とは思えてしまいます)


…また、これはあんまり書かない方がいいのかもしれませんけど、僕が「実は4年前から結婚していた」ということを知ったのは皆さんと完全に同じタイミングだったので、

「太客には事前に伝えてたんやで」

というたぬかなさんの言葉は、まぁ僕が太客ではなかった可能性も無きにしも非ずですけど(笑)、純粋な配信上での投げ銭額はお恥ずかしいことに僕が割と断トツで一番のはずなんですが、少なくとも僕は全く知らされていなかった形です。

 

(ただ、たぬかなさんは「『直接会った太客』には伝えていた」…とおっしゃられていたはずなので、嘘はついていない感じですね。)

 

なので、正直、あまりこう言うのもアレなんですけど、少なくとも僕個人の純粋な行為の履歴・関係性・流れみたいなものを追いますと、「僕が強く言えば、たぬかなさんは僕に返金せざるを得ない」というのは間違いのない事実ではあるのですが……

 

これはもう、先ほどリンクを貼った記事で書いていた通り、僕は感謝の気持ちしかないので、返金要求なんてとんでもない、むしろもっとお礼をしなければいけない立場だと、本当に心からそう思っています。

 

ちなみに……あんまり2人だけで交わした会話を公開するのもアレなんですが…

先ほどもチラッと触れていた通り、たぬかなさんとはまた個別に食事に行ったんですけど、その場で、

 

「なぁ、短編マンは、私の結婚報告見て、騙されたと思ったん?」

 

とたぬかなさんから直接聞かれまして……

 

また話が逸れますけど、これが実は、その前の、複数のたぬかなファンの方々が集まってくれたたぬかな会の場でも、何かの流れから派生して、僕が、

「まぁ、そうは言ってもたぬかなさんもさぁ…」

と、ちょっと突っかかる感じで話しかけた後、「何や?」と詰め寄られ、


短「うーん…まぁ、やめとく……」

たぬ「いや何や?!言いたいことあんなら言えや!」

短「じゃあまぁ言うけど……いややっぱやめとくわ」

たぬ「何やねんっ!?」

短「いやさぁ…………うーん、、、まぁやっぱいいや」

たぬ「っざけんな、なんやコイツ、死ねっ!」

 

みたいな流れがあり、クソみたいな煮え切らないキショ態度に同テーブルの女性陣もマジでドン引きされていたように思えるんですけど(笑)、これは、そのことに関して触れようかどうか迷っていたのでした。

(ちなみに、僕はこの会でこの話題が出ると思ってたんですけど、イツメンにとっては既に過去の話なのか、話題に上ることは一切ありませんでした。)

 

この会に集まってくれた方は皆様たぬかなさんの大ファンで、否定的なことを言うと場を白けさせちゃうな…という気持ちと、そこから自分が攻撃されたくないがための保身とから、思わせぶりなことを言いつつ結局言わない形を貫いちゃったんですけど、2人きりの場面で、たぬかなさんから聞かれたので答えた感じです。

 

短「やっぱり、騙されたか騙されてないかでいえば……やっぱりね、騙されたとは思えちゃうよ」


たぬ「え?!ほ~んそうなんや、タンペンはマジで何も感じてないかと思っとった、意外や…」


短「だって、復帰初回配信のあの『もらってくれる方、募集してま~ぷ』を聴いてなければ、申し訳ないけど投げ銭することは絶対なかったと思うから」


たぬ「w」

 

短「だけど、何度も直接伝えてるけど、もちろん騙されていたという事実はあるんだけどさ、恨みつらみとか、金返せとか、そういうネガティブな感情は本当に一切全くないよ。

 いい思い出しかないし、楽しかった記憶しかないから、感謝の気持ちしかない」

 

ってことと、あともう少し続く話もありましたが、僕の結論は本当にそれに尽きる感じですね。

 

ということで、たぬかなさんを嫌って破滅を願っている方(がここにいるとは思えませんが(笑))には不満を感じる態度かもしれませんけど、僕が返金を要求することは絶対にありません。

 

実際、まぁちょっと思わぬ展開にはなっているものの、たぬかなさんがいなかったら今も婚活とは全く関係のない完全に無意味な記事を垂れ流していただけだと思いますし、何気に実は、払った額に値するともいえる恩恵を、僕はマジでたぬかなさんから受けているとも言えるんですよね(笑)。

 

なので、ちょろっとたぬかなさんへの「曲解して適当なこと言うなや、あまりにもイメージ最悪やろがい!ちったぁ太客のことを考えろや!」という文句というか、「そこは明白に間違ってます」という表明と…

(ちなみにこの文句は既にご本人に直接伝えてあるので、本人のいない所で陰口のように不満はぶつぶつ…という感じではありません(笑))


…あとは、ちょうどマシュマロご質問のあった、「短編マンはたぬかなに返金要求していいと思う」という点に関してお答えさせていただいた形でした。

 

以上はあまりにも些末な点で、婚活レポートの本題とはまるで関係ないことなんですけど、そちらはまた追ってアップする予定です。


久々なのに、全く変わっていないグダグダ長すぎて誰が読むねん記事で誠に恐縮です。

 

次回のレポも、これ以上に長くなりそうな気がしますが、ご興味のあります方はお目通しいただけると幸いに存じます。


(これも、たぬかなさんが配信でおっしゃられていたことは、ちょっとというか全然違う点も多いんですけど…という内容です。)