2025年12月6日(土)

「ばけばけ」も住職役で登場 実に15作目!BK朝ドラ常連俳優・湯浅崇とは?CPも信頼の“カンヌ俳優”

[ 2025年11月12日 08:15 ]

連続テレビ小説「ばけばけ」第33話。BK朝ドラ常連俳優・湯浅崇が住職役で登場。朝ドラ出演は実に15作目となった(C)NHK
Photo By 提供写真

 女優の髙石あかり(22)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は12日、第33回が放送され、大阪放送局(BK)が制作する朝ドラ(毎年度後期)の常連俳優・湯浅崇(50)が住職役で登場した。朝ドラ出演は実に15作目。登場シーンは約30秒ながら、SNS上には「秋冬の常連さんやー!」「明治の松江にも湯浅崇さんだわ」などと歓喜の声。ファン待望の起用となった。

 <※以下、ネタバレ有>

 「バイプレイヤーズ」シリーズやNHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」など会話劇に定評のある、ふじきみつ彦氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算113作目。松江の没落士族の娘・小泉セツと、その夫で日本の怪談を世界に紹介した明治時代の作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、怪談を愛してやまない夫婦の何気ない日常を描く。

 第33回はウメ(野内まる)が用事で離れ、松野トキ(髙石あかり)は早速、レフカダ・ヘブン(トミー・バストウ)と2人きりに。ラシャメンとしての役割に固まってしまう。その夜、トキが帰宅すると、森山銭太郎(前原瑞樹)が借金回収に現れる。急な来訪に困惑する家族を前に、トキは大金を支払って銭太郎を追い返し…という展開。

 湯浅が演じたのは、雨清水タエ(北川景子)と雨清水三之丞(板垣李光人)に食事を分け与える住職。BK朝ドラには2011年度後期「カーネーション」から13年度後期「ごちそうさん」まで3作連続、15年度後期「あさが来た」から24年度後期「おむすび」まで10作連続(16年度後期「べっぴんさん」はスピンオフ)と、これまで13作品に出演。この日の「ばけばけ」で11作連続14作目のBK朝ドラ登場となり、24年度前期「虎に翼」も合わせて計15作となった。今年5月には、主演を務めた短編映画「人間農場」が第78回カンヌ国際映画祭で上映された。

 制作統括の橋爪國臣チーフ・プロデューサーは23年度後期「ブギウギ」、22年の夜ドラ「あなたのブツが、ここに」に続く3回目のタッグとなり「ついにカンヌ俳優にもなられましたし、とても信頼している役者さんなので、今回もお願いしました。(スキンヘッドを活かした住職役で出演だったが)『かつらをすれば、もう1役できますかね?』と、いつも通り撮影現場を和ませてくださいました」とムードメーカーぶりを明かし、感謝した。

 湯浅は11日夜、自身のブログを更新。「めちゃくちゃ一瞬すぎて見逃さないように気をつけてください。この頭にご注意」と出演を予告。「朝ドラ最多出演の南条好輝さんが15作出演されているとのことですが(あくまでもネット調べ)、この『ばけばけ』でついに15作目でございます!トップの南条さんと並びます。明日からは朝ドラ最多出演俳優と自分で言うていきます」と宣言していた。

 大阪府堺市出身。大阪スクールオブ・ミュージック専門学校を卒業。98年から08年まで大阪の劇団「未来探偵社」全公演に出演した。現在は09年に旗揚げ公演に行った劇団「テノヒラサイズ」のメンバー。脚本・演出を務めることもある。朝ドラをはじめ、映像作品でも活躍。「おちょやん」「おむすび」においては大阪ことば指導も担当した。

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年11月12日のニュース