コウゾー
こうぞー
- 「しみれーしょんるーむはどうやって行けばいいんだろう……」
- 「機械(※)の変なところをいじって気づけばこんなところに……」
- 「孫に任せればよかったよ 困ったなぁ……」
※「機械」とは恐らくプレイヤーが持つ端末「ホロフォン」のこと。
ホロフォンにはファストトラベル機能があり、それをよく分からないまま使ってしまったことでフォーカル・スクエアに来てしまったと思われる。
大型アップデートから1ヶ月後、とある個人勢VTuberの配信URLを引用した好き嫌い.comへの書き込みからコウゾーの存在が公になり、2019年の事件の加害者(以下、当該人物)を想起させるとして炎上し、好き嫌い.comの一部掲示板を通じてバーチャルブッダと滝沢ガレソを始めとした暴露系Youtuberやネットメディアなどの外部に拡散された。
ホロアース公式による釈明文の中で「既存のファッションアイテムを用いて制作したものであり、制作過程において特定の人物を意図した事実はございません」とあるが、ユーザーの間では「どう考えても当該人物を意識しているだろう」という認識が広まっている。
この騒動により、「ねぽらぼ重大告知」「holoX降臨パーティー」が延期となった。
元々、ホロアース作動に要求されるスペックが最低限でもミドルクラスのものが必要であり、コンテンツによってはCPUにも少なくない負荷がかかることからアクティブユーザーは少ない。
また、ファン同士のコミュニケーションツールとしても既にホロプラスやXを始めとした各種SNSなどがあることからホロライブのタレントが参加する「降臨祭」を除けば過疎が見受けられる。
そのような状態からコウゾーの存在が一旦は明らかになっても、上述のように好き嫌い.comでの初書き込みまで1ヶ月の開きが発生しており、且つそれまでの間はユーザーも話題にしなかったのか(乱暴な言葉を使うなら)逃げ果せる形になってしまっていた。
更に配信していた個人勢VTuberも言ってしまえば企業勢や有名である個人勢とも違うので状況如何によっては発見が更に遅れていた可能性もあった。
加えてコウゾーがいる場所も「(1階にある大型モニターを正面にした場合)フォーカル・スクエアの2階部分の真後ろ」と余程のことが無い限り出向かない場所にいたのも原因だったと言える。※
※主要施設がある「街」はファストトラベルで行く必要があり、フォーカル・スクエアにも施設らしい店舗はあるが入ることは出来ない。
必要な機能が1階に集約されていたのもコウゾーの発見が遅れた原因の可能性はある。
好き嫌い.comでの有志の検証で「上着・顔のデザイン以外は該当アイテムがある」ことが判明している。
当初は「帽子以外は専用アイテム」という見解であったが、これは最初の検証ユーザーによる試着機能などの見落としによるものが原因。
上着に関しては似ているものはあるが、袖の長さや形状が違っており、この部分だけは再現性が全く無い。
顔のシワもアバター作成・作り直しの際にもリストには存在していない。
以上のことからカバーの声明は一部正しいが課金で買えないアイテムが使われていることからユーザーが再現できるものではないため、コウゾーは意図して作られたものではないと証明されるまでには至らない。
同年12月05日にカバー株式会社から「ホロアースにおける不適切なNPCの実装を受けた今後の対応について」と題されたコーポレートが配信された。
要約すると以下の通りになる。
・コウゾーのデザインに関してはこれまでと変わらず「意図して作られたわけではない」。
・「偶然の一致」と言うには難しい状況であることは認識している。
・キャラクター設定チームとアバター設定チームで分けられており、それぞれが制作にあたっていたので意図して制作した事実はない。
・企画時点ではコウゾーは「農場経営者」という原案であった。
・システム上で「作業着アセット」が未実装であったため、「現代的なアイテム」で実装した結果、設定と乖離した存在になった。
この件に関しては関係者各位に改めて調査などを行い、意図したものではないということを報告している。
しかし、見た目はともかくとして当該人物にも似た名前や台詞に関しては触れておらず、ユーザーからも不満の声が出た。
「農場経営者」という設定も当該人物が産業機械の会社の元副社長を務めていたという点から「そこまで気づけというのは無理があるが偶然の一致は恐ろしい」「ホロアースという近未来の舞台がゲームで農場はどこでやるんだ?」などの声が挙がっている。当然ながら疑惑の払拭まで至っていないどころか余計に不信感を増やしたことになる。
・ホロライブのカバーが運営するホロアース、2019年の事故の当該人物そっくりのキャラが見つかり物議(ユーチュラ/一部置き換え)
・ホロライブのカバー、当該人物に似たNPCの騒動で再声明 「偶然の一致というには難しい」と認めつつ、意図的ではなかったと説明(同サイト/一部置き換え)