室内に持ち込んだVinoの腰上を
開けてみた。
やはり、軽く抱いてる。
シリンダー。
スタッドボルトの所が擦って
いる。放熱不足による変形で
タイトになり擦る。抱きつく
のは大抵はこの部位からだ。
こちらもスタッドボルトの所
で擦っている。
お決まりの抱きつき、焼き
つきのパターンで、原因は
放熱不足。燃調セッティン
グやオイル供給不足ではな
い。完全に放熱不足変形に
よるもの。全開走行時の典
型的な抱きつきだ。これが
進むと焼きつきになる。
ピストンピン、コンロッド
ベアリング等はまだ使える
のでこのまま使う。ピスト
ンとシリンダホーニング作
業終了までこれで室内保管。
ピストンは内径に影響が出な
い範囲で横研磨して齧り擦過
痕を除去する。つんつるてん
磨きは。
採寸したら1/100ミリ寸法でボ
アサイズに問題なく研磨完了。
こんなもんだろう。
しばし休憩。
かみさんが観ている『ダーティ
ハリー』(1971)が面白そうなの
で作業を中断して観る事にした
だよな(笑
あとはシリンダーもホーニング
して、ヘッドも洗浄研磨して、
シリンダーガスケット、ヘッド
ガスケット、チャンバーガスケ
ット等を新品交換して、腰上一
式を組み込みすれば完了。
だが、どうせなら銅パイプをシ
リンダーとヘッドに打ちはめ込
みするささやん方式の熱対策を
したほうがよいかも。
やはり強化型エアファンだけで
は冷却不足のようだ。
最高速出しでの焼きつき3回目
だしさ。アホやで(笑
「全開最高速出して、焼きつい
たらまた直して、走ってまた
焼きつくけど、また直す。
おもしれ~ぞ~!」
とか古~いバイク&撞球仲間
に言ったら、笑いながら
「小学生ですか?」
と言ってた(笑
まあ、マイ・ポニーは大人の
オモチャです(笑
オモチャってのはテッポもそ
うだけど、自分でいじって直
すのが基本。使いっぱてのは
無い。
モデルガン好き、エアソフト
ガン好きで自分でテッポを直
さないってのは、それはモグ
リすね。
二輪好きも同じなんじゃない
かなぁ。
ちなみにスパークプラグ。
不具合発生場所から30km/h
以下で帰還したが、一切被っ
ていない。濃い目の燃調セッ
ティングであるのにプラグが
こうであるのは、スロットル
操作の如何によるもの。
2ストに乗れない人は30km/h
でも60km/hでも80km/hでも
ベタベタにプラグを被らせる。
2スト車のスロットルは、針
で人間の皮膚の厚み1枚を突
き刺すか突き刺さないかの差
異を明確に識別選択して実行
するように開閉する。キャブ
と対話しながら。