なぜウイスキーの専門家でもないわたしが醸造アルコール問題についていろいろ書くのか?

2025年09月07日
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株式投資
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ニッカは宮城峡とか余市を飲みますが
サントリーはここまで
これ以上は年金生活者には手が出ない

さてタイトルの答えは一部のウイスキーファンだけでなく多くの人が知るべき問題だと思うからです。それと専門家や業界に近い人間ほど切り込んで書きづらいテーマだとも思うからです。実際ネットの発信を見ていてもわたしが一番歯切れがいいです。わたしが書いていることについては素人ならではの不正確なものが混じる(それこそブレンド)リスクはあります。でもこういう問題があるってことは読めばおわかりいただけると思います。ウイスキーをいくらかでも飲む人、または飲んだことがある人なら日本のウイスキーはこうなんだと知っておいたほうが良いとわたしは思います。今のところウイスキーネットで騒ぎになっている程度ですがその反応は2つに別れています。信頼が失われたって意見と美味しければいいじゃんって意見ですが、この2つは実はすれ違いです。信頼が失われたのはメーカーの態度の話をしています。一方で美味しければいいじゃんてのは消費者としての態度の話です。わたしは美味しければなにをしても許されるとは思いませんしそれは社会常識でしょう。わたしはニッカに直接質問をしました。最初はフロンティアにはグレンスピリッツ(醸造アルコール)は使っていないという返事でした。今度はニッカから電話がかかってきました。あまりあることじゃないでしょう。誰かからかけろと指示されたのかもしれません。そこで言われたのはフロンティアにグレンスピリッツが使われている可能性と、中身についてはレシピに関することなのでお話できないってことでした。しかしそれが会社の大方針であるなら最初の電話で「レシピに関することはお答えできません」というはずですが、あっさりと答えた。それを一転レシピについてお話できないのは不思議です。そもそも自分で51%はモルトだと宣伝しておいて残りの49%を伏せるというのは不誠実に感じます。まあわたしはしませんけど誰かが電話してわたしと同じ質問をして、それで「レシピに関することなのでお答えできません」と即答されたら、わたしの電話以降で指示があってそれが徹底されたと思っていいかもしれません。自分自身が自動車業界にいたものですからユーザーの信頼を得るというのは企業にとって非常に重要な問題だと思います。今回の件は偽装とか不正ではないですが、ユーザーを合法的にミスリードしていたとは言えそうに思います。それでいいのかって話です。美味しいから飲むとか自分はがっかりしたから飲まないとかって話じゃないのです。
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