400年不明だったルーベンスの傑作、パリの邸宅で見つかり300万ユーロで落札
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2025.12.01 11:52
17世紀のバロック時代を代表するフランドル出身の巨匠ピーテル・パウル・ルーベンス(1577~1640)の所在がわからなくなっていた作品が先月30日、フランスの競売で約300万ユーロ(約5億4152万円)で落札された。
日刊紙パリジエンはこの日、ベルサイユのオークションでルーベンスが1613年に描いたキリストが十字架にかけられた絵が手数料含め290万ユーロで落札されたと伝えた。
この作品は17世紀に描かれてから行方がわからなくなっていたが、昨年9月にパリの邸宅売却過程で偶然に見つかった。19世紀のフランスアカデミー画家ウィリアム・ブグローの子孫が相続財産を整理していたところ、彼のアトリエとして使われていた邸宅で絵が見つかった。作品がどのようにフランスにやってきたのかは依然としてミステリーとして残っている。
作品はルーベンス研究機関の精密鑑定を通じて真作の認証を受けた後、競売に出品された。作品を発見したオークション会社のジャン・ピエール・オゼナ代表は「バロック絵画の始まりを見せる作品で、ルーベンスが全盛期に描いたもの」と評価した。
ルーベンスの作品はオークション市場で高い価値を認められてきた。2023年1月にニューヨークのサザビーズでも彼の1609年作「サロメに捧げた洗礼者ヨハネの頭」が2700万ドルで取引されている。
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