久しぶり。ブログの存在すら忘れていました。indigo la Endのファンクラブで毎週ブログを書いてるからこっちで書く機会がなかった。一時期は雑誌の連載を何本かやっていて毎週大量の文章を書いていたんだけど、多過ぎると頭が追いつかなくなって辞めてしまった。連載をやっていた2017〜2018年はとにかく焦っていた。ライブの集客は減り、音楽も聴かれず、タイアップはなくなり、何もかもが上手くいかなかった。とにかく酒を飲むことで何が欠けているかもわからないピースを埋めた気になっていた。仕事を増やさないと忘れられるという一心で連載、バラエティ番組、ドラマ出演と、音楽に関係ない仕事も積極的にやった。ジェニーハイというバンドが始まったのもこの頃だ。この頃からメンバーでもある小籔さんとご飯に行ったりする機会が増えた。小籔さんは大きな人間だった(身長もデカいがそういう意味ではない)。当時の僕はずっと何かの悪口を言っていた。そうしないと自分を保てなかったからだ。それを見た小籔さんは「昔の僕にそっくりですね」とよく言っていた。「尖りすぎても良いことはないとその内わかって後悔します。」というようなこともよく言われた。ただ、この頃僕はすでに、悪口を叩いた後家に帰って一人で後悔していた。自己嫌悪とどうしようもない心の痛さを酒で洗い流せなくなっていた。小籔さんが言っていることがリアルタイムで響いていた。神社マニアの小籔さんと遠くまで神社に行ったりもした。この後から僕は一人でも神社に行くようになった。欠けていたピースが少しずつ埋まっていく感覚があった。少しずつ周りに感謝するようになった。2019年に入ると仕事の状況は少しずつ好転してきた。楽曲提供が異常に増えたのもindigo la Endの「夏夜のマジック」という曲が突如再生数を激増させたのもこの頃だ。小籔さんに出会ってなかったら僕はどうなっていたんだろうと昨日ふと思った。ジェニーハイも結成5年半、しっかりしたバンドになった。闇雲に仕事を増やそうとしていたあの時だからこそ組んだバンド。このバンドがなかったら、小籔さんと出会わなかったら、今僕は酒を浴びながらひっそりと音楽をやっていたかもしれない。僕はまだまだ下で足掻いているミュージシャンに過ぎないけど、もうちょっと足掻かせてください。indigo la Endのアルバム「哀愁演劇」が10/25にリリースされます。今の僕が一番反映されている作品です。たくさんの人に聴いてもらうためにも発売まで宣伝しまくろうと思ってるので、みんなも良かったら周りにすすめてください。ジェニーハイの最新アルバム「ジェニークラシック」も発売中です。ゲスの極み乙女もアルバムを来年に必ず出します。礼賛も来年アルバム出せるように頑張るし、ichikoroは来年たくさんライブやりたい。と、ここまでロールケーキを食べながら書いてました。昼休憩終わり。休んでる暇なんかない。また忘れた頃に書きます。それでは。
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