阪神・中野拓夢内野手(29)が3日、西宮市内で契約更改交渉を行い、1億5500万円アップの年俸3億円でサインした(金額は推定)。
「2番打者という役割で、目に見えない、表れない数字を評価していただいた」
今季は不動の2番として、全143試合に出場。打率・282、30打点、19盗塁、リーグトップの44犠打をマークし、ベストナインに輝いた。広大な守備範囲でチームを何度も救い、2年ぶりに三井ゴールデン・グラブ賞を受賞。選手会長としても、チームをまとめた。プロ6年目での3億円到達は、球団では近本以来。虎を支えるつなぎ役が最大級の評価を得た。
来季に向け、「打者としては(打率)3割という数字を、今はなかなか難しくなってきていますが残せば価値があると思うのでその3割という数字を目標に頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。