台湾の「4大仏教」の宗派のひとつとして信仰をあつめる佛光山。

イタリアのバチカン市国も、奈良県の天理も、静岡県の熱海瑞雲郷も「でかあ~」と思いましたが、

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佛光山は今まで行った中で一番大きい空間かもしれません。

念佛宗の無量壽寺に行ったことのある四谷くんも「おっきい・・・」と言っておりました。

僧侶の方々もたくさんいらっしゃるし、信徒の方々にとっても大事なこの本山。一方で、美術館も資料館も充実し、食事処もたくさんあって、私のような外の者も受け入れる度量の広さがあります。

そんなわけで、続きを書きますね!


12:30佛光山縁美術館へ

あてどなくフラフラ歩いていても、何かの建物に行きあたる。ありがたい。

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「佛光山縁美術館」に行きあたった。

そもそもこの佛光山に入るときも拝観料はなかったが、この美術館も入館料無料だった。

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出迎えてくれたのは100kgの仏像。

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100kgの重り持ち上げ体験をする四谷くん。ロープの上に4つの滑車が緻密に組み合わされていて、めちゃくちゃ軽かったようだ。たぶん体感25kgくらいしかない。100kg体験というより、滑車のすごさ体験。

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きらぎらしき仏像

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如意・・・、如意ー!!

(私は、本来「孫の手」として使われてた如意が、ゴージャスな装飾をまとって実用からかけ離れた姿を見ると、展示ケースの外で如意に「目を覚ませ!」と言わんばかりに呼びかけることにしている)

↓そんな如意呼びかけ活動についての記事はこちら


如意のシルエットにフィットした台座まである。かなり力の入った如意。

佛光山の沿革の展示もあった。

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そうそう、群馬にある佛光山の日本総本山は「法水寺」って名前だった。




法水寺も、台湾のお寺と似た雰囲気らしく、美術館もあるそう。行ってみたい。

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スタッフの方の渾身の出し物の写真も。

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佛光山縁美術館に関わる人々のパネル。下の男性のポーズを見て、「そういえば、研究者が写真に撮られる時、このポーズすること時々あるよな」と思った。


親しみやすいポップな展示室を抜けると、


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大迫力の部屋に到着・・・

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白い如来や菩薩のお像が鏡張りのケースにずらりと鎮座。

あまりにもスタイリッシュな幻想空間で、私の口からなぜか「ディオール・・・」という言葉が。四谷くんが「たしかに・・・」と相槌を打った。

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ここだけを目的に来るのもアリなくらい、ほかに類のない空間だった。


後ろ髪を引かれつつ、次の部屋に行くと、

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これまたすごい景色だった。

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毛筆でしたためられた詩がディスプレイに浮かぶ部屋だった。壁だけでなく、天井も鏡。

こんなに贅沢な展示なのに、佛光山が広すぎて参拝客が分散しまくっていて、とても快適だった。


佛光山は1967年にできた仏教宗派で、その開山が星雲大師だそう。

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星雲大師の展示はどこでも充実している。


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星雲大師は文章や書をたくさん残しているそうで、

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空の墨汁の容器がずらり。星雲大師が使い切ったということなのか・・・な?(解説を見るのを忘れた)

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ノートパソコンを使用する僧侶の展示もあった。


13:00 おみやげショップで買い物
展示を見終えて、館内のおみやげショップへ。

佛光山には出版部もあり、たくさんの書籍が売られている。

星雲大師の至言カードコレクションもあった。すごい至言の数・・・!


写経ができる、なぞり書きシートと筆ペンがあった。

店員さんに「試してみてください」とすすめられトライ。

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たのしい。

四谷くんもためしに書いてみたところ、店員さんに「上手ですね!」と褒められていた。むむむ

色々見ていると、なんと紺紙金泥のなぞりがきお経セットがあるではないか。しかも、お経がはじまる前の見返し絵まである!

テンションがあがって買おうとすると、四谷くんも「ぼくも欲しい」と購入。おそろいだ。

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(日本に帰って中身を確かめたら、1000円のセットに般若心経6枚と金色の筆ペン2本ついていた。相場は全く知らないが、かなりお得な気がした。)

店員さんが、私に向かって、「一緒に来ている人は日本人ですか?」と聞いてきたので、「私も日本人ですよ」と言うと、「えっそうなんですか、中文上手ですね」と言ってくれた。単純にすごい嬉しい。字は褒められなかった分、挽回。

14:00 ランチ

別の建物にあるベジタリアンビュッフェに行こうとするも、閉店していた。ショック。

さっきの美術館のカフェでご飯をたべることに。


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いただきます・・・!(私の食べ物へのまなざしがやばい)

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左上は麻油麺線(マーヨウミエンシエン ごま油そうめん)、左下は「燙青菜」(タンチンツアイ 茹で野菜)、右上は「粄條湯」(パンティアオタン 米のきしめんスープ)

オシャレなカフェレストランであったが、サンドイッチ以外にも台湾グルメが充実していた。

燙青菜は、なぜか四谷くんが「高雄で食べたい」と言っていたものである。理由はよくわからなかったが、食べてみると、きざみ生姜とともにあっさりとした味付けがしてあっておいしかった。注文してよかった。

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麻油麺線、お昼にピッタリの味と量。上にのってる胡麻味噌みたいなやつが、万能な奴っぽい空気を醸し出している。

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右の粄條湯の上に載ってるのは肉そぼろに見えるが、野菜ミンチだった。満足感ある。

台湾のお店のご飯で何が嬉しいかって、野菜がたくさん入っていることである。

昼ごはんを食べ終え、

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選佛場を抜け、三つのうち、第一のエリア終了である。・・・まだ第一エリア!?


次回、

でかい庭にクジャクと大水槽!そしてたくさんの奇岩が!

それらをほぼ独り占め!なんだなんだ・・・!こんな体験したことないぞ!佛光山は初めてがいっぱい!

おごそかな蔵経楼では星雲大師のお像が・・・!

お楽しみに!