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Conversation

最近ほんと増えてきたよね。 海外の記事やSNSで、 『中国に理があって、日本に非がある』という論調。 しかもこれ、 中国の工作でも、中国が特別うまいわけでもない。 ただ単に、今の日本がますます“信頼を失っている”だけ。 海外の分析はめちゃくちゃシンプルで、 “信頼できるか/できないか”。 そこに忖度も感情もない。 そして残念だけど、 高市政権になってからの日本は、その基準でほぼ全落ちしてる: ・発言に品格がない ・国際的文脈を理解していない ・事実確認が甘い ・政策に一貫性がない ・国内向けの強がりを外交に持ち込む ・専門家の意見を聞かない そりゃ海外は、 「日本の主張より、中国の説明のほうがまとも」 と判断するよね。 これはプロパガンダでも陰謀論でもなく、 “信頼度の差” がそのまま結果に出ているだけ。 そして厳しいけど、 今の日本は、国際社会で『信用できないプレイヤー』扱いになりつつある。 国内だけがその現実をまだ直視していないけれど、 すでにかなり危険水域だと思う。 このまま行ったら、本当にどうするつもりなんだろうね。