大麻は「医学的に危険だから禁止」されたわけではない
本当の理由はもっと生々しいし、もっと政治的
・戦後、日本がアメリカの麻薬政策を丸ごと輸入しただけ
戦前の日本では神事にも欠かせない素材で、戦前までは日常の農作物だった
・1930年代アメリカでは黒人や移民を取り締まる口実に使われた
・ヒッピー文化（反戦・反権力）を潰すために“悪役”に仕立てられた
・麻産業が邪魔になると化学繊維が儲かるという利害も重なった
そして
「突然、悪魔の植物になった」のは戦後の政治的演出
これは陰謀論ではない歴史的事実
もちろん医学的リスクはある
依存も注意力低下も若年層の脳発達への影響も否定しない
でもタバコや酒より桁違いに危険、といった話でもない
つまり
大麻が“悪”と決まった理由の大部分は
科学じゃなくて「政治」「利権」「支配構造」
“政治的に悪者にされた”のほうが歴史的に整合性がある
ここまで説明してもなお
「法律だから」
「決まりだから」
と言う人はただの感情優先の従属型で思考が止まるタイプなので、議論のテーブルにつかないほうがいい
Quote
HERBISM
@HERBISM_
大麻の「何が」悪いから禁止されているのか、誰か教えてください。
大麻が法律で禁止されているのは理解しています。
ただ、“法律で禁止されているから悪い”では説明になりません。
悪いことがあるから禁止されているはずです。
その “根拠” を知りたいだけです。
法律の話ではなく
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