2006年 04月 11日
未知との遭遇
この歌の中で彼女は、汽車の待ち時間をつぶすために都合よくそこにいる犬に情けをかけたり、見た目で動物を可愛がったり可哀相がったりというのは、どれも動物の尊厳を傷つける思い上がったふるまいである、と戒めています。
まぁ可愛いものは可愛いのでしょうがないのですが、最低限ねこっかわいがりはしないように気をつけて、責任を最後まで持てば良しとしましょう。空前のペットブームの中、ひとりでも多くの人が「家族の一員として遇する」ことと「家族(ヒト)と同一に扱うこと」の違いを理解してくださるよう願うばかりです。
さて、すでにお知らせしておりますようにこの4月1日から那須どうぶつ王国がリニューアルオープンいたしました。犬・猫達はそのままに、小動物や猛禽類、ラクダ(乗れます!)など新しい部分が増えたかんじです。今日は地元施設対象の説明会があり、どうぶつ王国へ行ってきたのでした。
ミニブタ。それも生後ひと月ばかりの本当のミニなブタです。触ると嫌がりますが好奇心(食欲?)は旺盛でかわいいです。特にこのハイヒールみたいな足がミスマッチ(笑)。
ビーバー。檻に入っていないので近くで見ることが出来ます。近づきすぎたせいか、口を大きく開けて威嚇されました。すっごいキバで驚きですね。
今日はあいにく雨が降っていたのですが、フリスビードッグショーなど室内イベントも盛りだくさんでそれなりに楽しめるように工夫されていました。お得なパックでぜひお楽しみください。