Yahoo!ニュース

今年はドングリなどの餌が例年より少なく、本来なら秋に100kg以上食べて脂肪をためるところが全く足りていないと言われています。 そのせいで冬眠できず、12月でも人里へ出てきてしまうので本当に危険ですね。

今回の招待には２つの見方がありますね。 ウイグル問題や台湾海峡での圧力を考えれば、価値観を共有しない中国をG7に呼ぶべきではないという立場。 もう一方は、呼んだ上で国際社会として課題を突きつけるべきだという立場。 どちらにしても、日本が慎重対応を求めたのは当然だと思います。

12月13日の記念日には、過去に日本人学校への投石や、日本車への破壊・暴行事件が起きたこともあります。 もし今年も同じような事態が見られるなら、これを期に、日本政府は「企業撤退は国費で支援する」と明確に示してほしいと願います。 中国側が日本企業を引き留めたいのは“利権”が大きいのでしょうが、何より優先すべきは現地の日本人の安全だと思います。

一つの中国と言いながら、通貨もパスポートも国際組織での扱いも “実質は国家” として扱われている。 ここまで世界が共通して“台湾は台湾”として扱っているのは、ある意味で長年の対中リスクに備えと思います。 誰が最初に考えたのか…世界が暗黙のうちに取ってきた"一つの中国という合言葉でスルーする"外交が確立されてると感じました。

戦略的互恵関係とは名ばかりで、実態が伴っていなく、「投資は歓迎」と言いながら、日本にだけ経済圧力を強める姿勢は、あまりにも都合が良すぎると感じます。 このダブルスタンダードでは、健全な関係維持は到底むずかしいと思います。

昔は「誰もが憧れる高級住宅地」だった場所でも、 住民層の急変や生活マナーの乱れで、普通の地域と変わらなくなった例はいくつもあります。 東京なら田園調布・成城の一部、白金の周辺部などがあります。 芦屋も同じ道をたどらないように、 地域の秩序とルールを守れるかどうかがブランド維持の分かれ目だと思います。 せっかく築いてきた価値が、短期間で落ちてしまわないか心配です。

造船から弱電まで、日本や米欧の技術供与を前提に発展してきた韓国が、原潜を“一から自力で”本当に作れるのかは正直疑問ですね。 原子炉設計、静粛性、原潜特有の安全基準などは、どれも一朝一夕で習得できる分野ではありません。 政治的な思惑は分かりますが、技術面のハードルは相当高いと思います。

中国は“100隻規模”で展開でき、艦艇数だけでなく、保有ミサイルも対艦・対空・弾道などを合わせると数千発規模と言われ、日本の数百発レベル、在日米軍を含めても“量”では到底及びません。 ただ、台湾海峡は狭くて航行制約が大きいため、中国も艦船やミサイルの“物量”をそのまま活かし切れない場所。 ここで日本が支援に加わると、中国側にとって最もやりづらい構図になり、緊張がさらに高まるのは必至ですね。

ベネズエラ情勢は、麻薬組織対策という表向きとは別に、米・中・露の利権が交差する“火薬庫” になっています。 原油埋蔵量は世界最大級、さらにパナマ運河という天然ガスや原油の重要通路が近い以上、 不安定化すればエネルギー価格は跳ね上がり、日本の物価にも直撃します。 ベネズエラ政権を支えてきた中露としても、ここをアメリカに押さえられるわけにはいかず、 事態を“放っておけない情勢”なのは明らかです。 日本では遠い話に見えますが、米中露が同じ地域で利害をぶつけている以上、 最悪、代理戦争の可能性は否定できない と思いますね。 また、日米同盟で、自衛隊が後方支援という構図は十分考えれることですね。

中国がここまで強い口調で否定してくるのは、軍事力の自信や、国内外の“親中グループ”へのシグナルという面もあると思います。 ある意味、分岐点かもと思いました。