彼氏との性行為が「トラウマだった」女性の告訴で、警察が動き出した…デートDV、別れても「犯罪」になる可能性
その理由は「恥ずかしくて誰にも言えなかった」「相談しても無駄だと思った」「自分が我慢すればこのままやっていけると思った」。 ▽「似た体験を持つ人と共有したい」 パートナー間の性犯罪について論文を発表している海渡双葉弁護士(神奈川県弁護士会)はこう指摘した。 「パートナーからの性被害件数が多いのは政府の統計でも明らかですが、事件化されているケースはまだまだ少ないです。たとえ事件化されても、被害者供述の信用性が争点となって公開の法廷で証言を求められることも多く、被害者の負担が重い現状があります。後日の告訴などに備え、被害直後に速やかに客観証拠を保全できる仕組みが必要だと思います」 佳奈さんはつらい体験がトラウマになり、カウンセリングを受け、自らをケアするようにしているという。最後に、取材を受けた理由を語ってくれた。 「私と似た被害体験をしている女性は多いと思います。この経験を共有できれば」
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