米バージニア州でアライグマが酒店に侵入し、〝泥酔大暴れ〟の末にトイレで気絶した。米メディア・FOXニュースが2日、報じた。

 ブラックフライデーの翌朝の11月29日、バージニア州アッシュランドの酒店・ABCストアの床に割れた酒瓶が飛び散らかっていた。通報を受けて駆け付けたマーティン巡査が割れた酒瓶の跡をたどったところ、〝容疑〟者を発見。店舗のトイレの床で、アライグマが腹ばい姿勢のまま気絶していた。

 警察は、アライグマを酔いを覚まさせるため動物保護施設「ハノーバー・カウンティ・アニマル・プロテクション・アンド・シェルター(ハノーバー郡動物保護・収容施設)」に保護を依頼した。

 同施設がフェイスブックで公開した写真では、ベロベロに酔ったアライグマがゴミ箱と便器の横に横たわっている姿が写っている。

 同施設は「数時間眠り、ケガの兆候もまったくなく、ひどい二日酔い以外は、無事に野生に戻しました。今回のことで、建造物侵入は正解ではないと学んでくれていることを願います」とコメントした。

 アライグマは天井から侵入し、数種類のスピリッツを飲んだ後、大暴れして酒瓶を割りまくり、トイレで寝込んでしまったようだ。