https://gendai.media/articles/-/161031
民家の中に突如あらわれた立派な祭壇
12月2日の夕方、筆者は「大和皇神殿」を訪問。2階建ての民家のような建物だった。ドアが閉まっているので、近所の人に聞いてみると、「中は見学できる。人が集まっているところは見たことがないけど」との話。
近所の人が「大和皇神殿」の「留守番役」だという女性を呼んでくれたので、見学したい旨を述べると快諾してくれた。ドアを開けると、正面に神棚があり、左右に極彩色の立派な太鼓が設置されていた。
薄暗くなってきていたので、留守番役の女性が電気をつけてくれようとしたが、あまり使わないためか電球の調子が悪いようで、「あ、つかえへん」と断念していた。
左側には事務所スペースがあり、留守番役の女性はここで過ごしているという。この女性によると、「大和皇神殿」は天照大神を祭る神社のようなものだという。もともとは川井氏の父が作った。
ただ、「信者(氏子)はいない」と語り、正月などにあわせて人が集まったり、宗教行事をしたりするといったこともない。最近は、外国人観光客など、1日に3~4人ほどが訪れ、写真をとっていくという。