AIが当たり前になった今、大学の試験はもう壊れている。AIを禁止して守るのではなく、AIを前提に「試験」そのものを作り直せ。
・9割の学生がAIを使う
・AIがレポートを人間以上に書ける
→ 書いた文章を評価しても「本人の力」かわからない
・AI検出も当てにならず、手書き試験に戻すのも限界。
この記事の主張:
・対話で理解を測る時代になる
AIが質問を重ね、学生がどう考えているかを見る。文章より「思考の中身」を評価。
・一発勝負は終わり
小さな課題や対話を何度も積み重ねる形のほうが、ごまかしが効かず、実力の変化がよく見える。
・人間の強みを中心に評価する
創造性、協働、共感など、AIが代わりにできない部分を課題に。