一連の流れをだいたい見てきたけど、個人で趣味として勝手にやりたい人と、何かを企画して周囲を巻き込みたい人(あるいは商業化と一般化)の温度感の差って感じかしらね
ここからは私の考えだけど、残念ながら世の中の事象の大半は天才ひとりから始まります。技術的な面でもビジネス手法についても学術の世界でもそう
で、その天才をどうこうしようとする時点で大失敗
はっきり言えば
「有象無象のただの人は天才の靴でも舐めてろ」
と思ってます。私はその靴舐めエンジニアのひとりです
天才が出力したものを解りやすく翻訳したり一般エンジニアが使えるようにするだけでも、そこらの一般人には有意義だと思います。学術系なんてひとりの天才の発想を、みんなでよってたかって検証するでしょ。で、天才の発想が正しいと証明されれば、それが何かの役に立っていく
天才に協力とか一般化とか、そういうものは発想と進化の邪魔になるんで寧ろ近づいて欲しくないですねー
Quote
櫻井洋志
@h_sakurai
Replying to @hor11
だから、天才一人に頼るんじゃなくて標準化する話ができる人を増やしましょう。と言ってるんです。
一人で多くの人と協力はできないんですよ。