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夢と現実のギャップを教えない大人について。 小さい頃は芸能人やYouTuber、漫画家やイラストレーターなどに憧れる人が多いですが、一部の人を除き、どれもそれだけで食べていくのは難しい仕事ですよね。 それを子供に教えないのはなぜですか? 小さい頃からもそれをわかっていれば、わざわざ目指さない人も多い気がしますし、人生設計の無駄な時間をなくせる気がします。

回答(7件)

1つの理由は、子供の方が、大人のそういう話を聞かないからでは? 「決めつけるな」とか「自分の人生、やりたいようにしたい」とか 子供の方が言い出すような気がしますが、どうでしょうか?

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わたしの場合は、ちょっと違います。 小中高と勉強が出来ませんでした。赤点・補習の女王で学年ドベを突っ走っていました。 ヤンキーでも不良でもありません。ただの、勉強嫌いのバカです。 親は、こんなバカな娘の将来を心配しました。大学も入れないし、良い職業にも就けない。 唯一、取り柄と言えば。自分で言うのも何ですが、顔だけでした。 その顔で、高校生の時に東宝シンデレラを受けました。国民的美少女も。書類は通過して、一次面接で落ちました。 芸能界事務所のアカデミーにも入りました。月謝を払って、声優とアニソン歌手を目指しました。 しかし、わたしには欠点がありました。努力が出来ない、と言うこと。これは勉強にも通じることです。 そこでも、バカを発揮して、なかなか使ってもらえませんでした。 曲がりなりにも、バカ短大と専門学校を出ました。資格も取りました。社会人として働きましたが、あまりにもバカすぎて給料泥棒と言われました。 救いようのないバカでした。 こんなバカをどうにかしようと、親は芸能の道へ必死に入れようしました。 しかし、わたしはお金をドブに捨てるだけで、結局、何にもなれませんでした。 唯一、声優のオーディションに受かり、幻のCDドラマデビューをしました。この一回限りです。 親は、芸能界は厳しい世界だと分かっていました。しかし、勉強が著しく出来ないわたしの将来を心配して、せめて顔で何とかならないかと思ったんです。 そんな顔だけの女も、今は結婚して、ただの主婦になりました。 子どもが芸能界へ進みたいと言ったら『推しの子』を見せたいと思います。

親が経験してないから説明できないというケースがほとんどです。 あとは不幸を承知のうえで、やりたいことを優先させてる家庭もあります。 まぁ親ができることなんてそんなもんですよ。

親は教えてるけど理解できない、聞く耳を持ってないだけのことでしょう。 勉強する必要性やメリットなど、聞いてたはずだけど無視してたのでは? まさか保育園児に芸能人やYouTuberなどのリスクについて教えるとか? さすがに小学生の頃には教えてるし、理解できると思うけど。 むしろ世間知らずの学校の教師とかが、中学生になってまで仕事を夢で語り、「やりたいことを仕事にしよう」などと現実離れしたことを言ってるようにみえますが。 まあ、教師から見たら生徒なんて他人の子どもだからでしょうけど。

親は学校に任せっきり。学校で教える教師は文科省の社畜。文科省のキャリアは想像の世界で生きているから。 曰く 「YouTuber、漫画家やイラストレーターなどに憧れて努力することは素晴らしい。そして挫折したときそこから学ぶものはとても尊い」ですって。でも自分の子供には「夢みたいなこと言わずに勉強しろ」なんですけどね