昨年2月、長崎県松浦市立中の女子生徒=当時(14)=が学校でのいじめ被害をうかがわせる遺書を書いて市内で転落死した問題で、市は28日、いじめの有無などを再調査する第三者委員会の初会合を8月8日に開くと発表した。
市は今年5月、学校や市教委の処置などについて改めて検証が必要と判断し、第三者委の設置を決めていた。6月定例市議会で関連議案が可決された後、法律や福祉、心理の専門家ら5人の委員を選定した。初会合では今後の方針などを話し合う。市は「公正中立に進めていきたい」としている。
生徒は自殺とみられ、在籍していた学校は昨年2月、いじめ防止対策推進法に定める「重大事態」に認定。市教委が設置した対策委は今年3月、「いじめがあったかどうかは分からない」とする最終報告をまとめた。遺族らによると、生徒は昨年初めごろから担任らに悩みを打ち明けていたが、学校側は「親に秘密にしてほしい」という生徒の意向があったとして、両親に相談状況を伝えたのは生徒が死亡した翌日だった。
市は今年5月、学校や市教委の処置などについて改めて検証が必要と判断し、第三者委の設置を決めていた。6月定例市議会で関連議案が可決された後、法律や福祉、心理の専門家ら5人の委員を選定した。初会合では今後の方針などを話し合う。市は「公正中立に進めていきたい」としている。
生徒は自殺とみられ、在籍していた学校は昨年2月、いじめ防止対策推進法に定める「重大事態」に認定。市教委が設置した対策委は今年3月、「いじめがあったかどうかは分からない」とする最終報告をまとめた。遺族らによると、生徒は昨年初めごろから担任らに悩みを打ち明けていたが、学校側は「親に秘密にしてほしい」という生徒の意向があったとして、両親に相談状況を伝えたのは生徒が死亡した翌日だった。