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糖尿病疑い全国で1100万人、8年で100万人増…厚労省推計

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 糖尿病が強く疑われる人は推計で約1100万人に上ることが、厚生労働省が2日に発表した2024年の国民健康・栄養調査で分かった。前回16年の調査から約100万人増加した。

厚生労働省

 推計は、全国から抽出した20歳以上の男女7480人の血液検査や調査票への記入内容を基に算出した。4~5年ごとに実施しているが、コロナ禍の影響から今回は8年ぶりとなった。

 糖尿病が強く疑われる人は、推計を始めた1997年の約690万人から増加を続けている。一方、糖尿病の可能性を否定できない「予備軍」は約700万人で、07年の1320万人をピークに減少している。

 厚労省は、糖尿病が強く疑われる人を32年度に1350万人以下に抑えることを目標に掲げており、「バランスの取れた食生活や運動など生活習慣全般を改善する取り組みが必要」としている。

 

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