11月29日から12月2日までの3泊4日、台湾高雄へ行きました。


高雄は2023年に台湾一周をしたときに寄って以来、2回目の来訪です。

今回は台湾自体が初めての四谷くんと2人。それぞれの「旅の目的」はこんな感じでした。

私の目的:①佛光山の総本山に行く ②クレーンゲームをする ③夜市のパチンコで遊ぶ
四谷くんの目的:①胡椒餅を食べる ②台湾の歴史の教科書を見る

佛光山は別にして、中くらいの規模の目的たち。
これらに照準を合わせた旅、はじまりました。

~1日目~


●成田空港出発 11:00-13:30
成田空港13:30発のエアアジアに乗るため11:00に第2ターミナルに到着。ラブブの予約制のお店の前にたくさん人が並んでいるのを見る。

四谷くんが、「特急券を買おうとしてたら、前のおじさんが遅すぎて遅くなる」とのことで11:30に到着。四谷くんに「機械の操作をおじさんに教えてあげたらよかったのに」と言うと、「正確に言うと、おじさんが自分の財布を出すのが遅すぎた」とのこと。なるほど、不可侵の領域である。

チェックインを済ませ、「一日分の野菜」をラベルなしのペットボトルに移し替えた「異様な雰囲気の飲み物」を飲み干し、保安検査場を通過する。搭乗口からめちゃくちゃ遠い軽食売り場に行って昼ごはんを食べてしまったため、小走りでゲートへ。


飛行機に乗り込むと、ふたりの席が通路を挟んで隣だった。チケット代をケチって座席指定をしなかった当然の報い。

フライト中、四谷くんから借りた『あなたの知らない債権回収会社の世界』を読む。
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おもしろかった

そのあと、軽く眠って、前の台湾旅行で買った中国語の四字熟語のテキストで勉強をする。


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小学校1年生向けの本なのだが、100個以上熟語がある。大変そう・・・。熟語の例文にも「学校の勉強のプレッシャーでストレスとは無縁ではいられない」とあった。あと、例文に孫文や軍隊の賛美が書いてあり、日本とは違うなあと思う。


●高雄国際空港に到着 17:30ごろ
受託手荷物なしでサクサクと入国。空港のファミリーマートで悠遊カードと茶葉蛋(茶葉でにしめたゆで卵)2個、飲み物を買う。空腹だったので、即茶葉蛋をむさぼる。

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私が買ったのは、台湾ファミマのプライベートブランドの「四季春青茶」。中に茶葉が入っていて、水をいれれば無限に飲める。お得。

四谷くんが日本円を台湾ドルに両替え。
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私がケチすぎて、1円の損もしたくなくて、わざわざレートがわずかにいい兆豊銀行のほうに四谷くんを並ばせる。

まずは美麗島駅ちかくのホテルへ。MRTで30分ほど。空港と市内が近い・・・!


●ホテル「艾睏設計行旅」にチェックイン 18:30ごろ

美麗島駅に到着。駅構内にある有名な天井の絵を見て、前回高雄に行ったときのことを思い出す。

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あの時は、嘉義の故宮博物院南院でたまたま知り合った人が、後日友達を2人連れてきて高雄を案内してくれたんだった・・・。

1番出口のエスカレーターにのる。

高い天井を見て、四谷くんが「大理石のかざりかな!?」と指さす方を見ると、

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大理石ではなく、よごれた反射板だった。

歩いて5分くらいで、「艾睏設計行旅」に到着。

すごくかわいくて、部屋の広いホテルでテンションが上がる。

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向かいには、まあまあきわどい服を着たお姉さんがいる檳榔(噛みたばこ)のお店と、痔のクリニックが。

四谷くんが早速ホテルのテレビをつけ、

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吹き替えのコナンを見る。元太の声が変だった。


●興中夜市へ 19:00 ごろ

四谷くんが「夜市と本屋に行きたい」とのことで、誠品書店が入るデパートの近くにある興中夜市へ。

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お店の軒に、鳥よけのCDが!(画面の真ん中ちょっと上あたり)

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日本以外で初めてみた!うれしい!

夜市は、規模はあまり大きくなく、車やバイクがガンガン通って危ないと言えば危ない。でも、地元の人がご飯をバンバン買って行く感じがよかった。

四谷くんが、フライドチキンが食べたいと所望。四谷くんは鶏翅(手羽)50元、私は大腿骨55元を食べる。四谷くんが「おいしい!おいしい!」とむしゃぶりつく。適当に決めた店だが、当たりだった。

そのあと、店内で牛肉麺、豚の耳、蒸し餃子を食べた。


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甘めの味付けでおいしかった。豚の耳は、みたらしっぽいタレがかかっていた。

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この店の雑な修正(よくみると、「鹽酥鷄」の「酥」の上に青で「水」と書かれている)

●デパート「大遠百」に行く 20:30ごろ


誠品書店を目当てに、「大遠百」へ。せっかくなので、エスカレーターでのぼって各フロアの雰囲気を見る。

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おもちゃ売り場に、三国志をテーマにしたカードゲームの筐体があり、やりたかったけれど、後ろにこどもがいてやめた。(その子供は左手に包帯を巻いていて、「ロック・リーみたい・・・」とビビってしまった)

誠品書店は17階。11~12階がグルメフロア、13~16階が映画館で、その上に本屋があって、見たことないフロア設定だった。


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店内は広く、階段を上ると回廊がある。

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『世界で一番透き通った物語』が翻訳されているのを知って驚いたが、2も出ていた。

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マンガも多い

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気になるオブジェも。


四谷くんは「すごい!」とテンションがあがっていたが、「ぼく、本屋に行くとトイレに行きたくなるんだけど、台湾の本屋でも同じ気持ちになるね」と言って、まあまあ長い時間トイレにいた。


四谷くんが「台湾の歴史の日本語訳の教科書が読みたい」と言っていたが、さすがになかった。それは日本の方がある気がする。


(私が大学で読んだ『図説 台湾の歴史』の原書はあった。超ベストセラーとは聞いていたが、今でも面陳してるんやと思った。)

私は、近代の台湾の装丁について紹介された本を買った。

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大学院で研究していた立石鐵臣がかかわった、西川満の本や雑誌の紹介も。卒業したあとでも、どうしても気になってしまう。

四谷くんは台湾版の『ドラえもん』を買っていた。ドラえもんファンの友達にあげるという。

本屋は22:00閉店、店を出る。

途中、飲み物を買いにファミリーマートへ。入店したときにかかる音楽が日本と違うことに気づいた四谷くん。ホテルへの帰り道、ふたりで口ずさんで帰る。

ホテルに到着。四谷くんが即入眠しそうになるので、先に風呂に入ってもらう。四谷くんがあがったあと、水玉消防団の曲をかけながらシャワーを浴び、入眠。


次回、唐沢念願の佛光寺へ!

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台湾で大人気の宗派の総本山。何もかもがデカい!多い!
そして「知ってもらおう・たのしませよう」という気概のすさまじさ・・・。

ただ何も知らずについてきただけの四谷くんの感想は!?

お楽しみに・・・!