さっき、父親(音楽の知識なし)にこんなことを聞かれました。 「メロディとかベースとかははっきり聞こえるから分かるけど、コード進行ってどこで鳴ってるの?」 「曲の中のコード進行だけを聞いてみたい」 これ、なかなか鋭いと思います。 皆さんならどう答えますか……?
2025-11-30 20:18:05ちなみに、 「ピアノの左手で鳴らしてるよ〜」 とか 「ギターが鳴らしてるよ〜」 という答えは正しくないと思ってます。 実はけっこう答えるのが難しいかも。
2025-11-30 20:20:45色んな変わった音楽を、和声を中心としつつ多角的に分析します。ガチ分析なので初心者向けではありません。どんなジャンルでも分析します。ご依頼はDMへ。〈中の人→@toidora〉トイドラの楽曲添削→tomita-haruki.studio.site/songwriting-fe…
コードとは感覚であり概念
@toydora_music はっきりコードを弾いてる楽器があるならいいんですけど、そうでない場合も含めると、コードは鳴っているのではなく総合して聞いた人の中に感覚として存在している、と言った方が伝わるかもしれません。それは知識がなくても感じているものですし。
2025-12-01 02:15:41@toydora_music たくさんいいねもらって嬉しいですが、この言い方だと音楽現象は聞いた人の頭の中で発生していると言う当たり前の話に丸投げしている形なので、何か言っているようで中身のない回答かもしれません…
2025-12-01 16:40:47@toydora_music 「まずコードって音そのものじゃなくて、音と音の関係性のことなのね。たとえば「C」という音と音の関係。その関係性が、あるタイミングで変わっていくことをコード進行というんだよ」と教えます。
2025-12-01 12:40:44@toydora_music その時その時に鳴っている音全部と、その次に音が鳴るまでの間にある世界、空気、そこに生まれる色のようなものの連なり。その全体の変化。すでに聞いている、見えている、感じている、変化。 コード進行がどこで鳴っているか、と言われると、その場の空気または頭の中、としか言えないような。
2025-12-01 12:14:39@toydora_music 会話で言うところの「空気を読む」に近い形かと。漂っている音の重なりがどんな雰囲気で(この時点で短調or長調の区別は可能?)ベース音を聴き取った上で、響きの天井が大体どこら辺にあるか。それにより下限(ベース)と上限を掴み、その間に含まれる音を拾って感じ取る、本当に空気を読む感じ…。
2025-12-01 10:11:01全体の響きによるもの
@toydora_music メロディ楽器全体で鳴らしています。 コード進行無しでメロディ楽器各々が好き勝手弾いたら、意図しない不協和音が出てくるので、どのメロディ楽器が鳴らすというより全体が演奏する方向を指し示す道標とか決め事みたいなものです。
2025-12-01 07:27:02@toydora_music たしかに楽器個々の「具体的な音」ではないので説明は難しいですね 自分なら「楽器全体(伴奏)が鳴らす響きの動き」って答えますかね 音楽知識がないとのことなので用語など並べてもわかりにくいでしょうし、そこを踏まえるとこうなるかなと思いました 一緒に聴きながら説明するのがいいかなと思います
2025-12-01 06:00:21いろんな喩えを駆使
自説をまとめました pic.x.com/CYIdV4I2Wr x.com/toydora_music/…
2025-11-30 23:37:57@toydora_music この説を支持したい 「『コード"進行"』を聴きたい」なので、ジャーンと鳴らすバッキング音そのものや、ベースやメロディを統合した「コード感」は不適切 コードの組合せと流れによって生まれる"文脈"や"印象"が引用元の知りたい「コード進行」という概念なのではという説 x.com/mzrsen/status/…
2025-12-01 03:46:57@toydora_music 私なら絵画や映像に例え メロディ:人物 周りの音:背景 コード:光(ライティング) だと説明します。 光は存在しているが実体はなく、人物や背景などの物体に投影されて初めて認識できるものです。 コードも同じように鳴っている音を通して認識する要素と言えると思います。
2025-12-01 07:16:33@toydora_music 作品を作る上では欠かせない要素だけど、聴衆にとっては副次的な存在だという点でもライティングとコードは似ていますよね。
2025-12-01 07:22:18@toydora_music 絵で例えるなら、メロディは人物で、コード(ハーモニー)は背景、でしょうか。はっきりと捉えられなくてもそこに有り、その色合いによって、人物の見え方が変わってくる。青空、夕焼け、夜空など明確に分かるものもあれば、グラデーションのように変わるものもあり。理解するというより感じるもの。
2025-12-01 10:39:15コード進行理論の理解方法のひとつ
@toydora_music 「コード進行が鳴る」という言い回しに、何とも言えない違和感を感じる。鳴るのはあくまで、「コード」であって、その「コード」を時間的推移の中で他の「コード」に遷移させていく様を「コード進行」と言う。その「コード」の遷移における連結のTipsの説明方法の一つが「コード理論」なのだ。
2025-12-01 16:37:02そんなわけで、まず、歌のパートと伴奏のパートに分かれている平易な曲(例えば《さくらんぼの実る頃》)の前奏・間奏・後奏を省いてベタッとコード表記に応じた和音を押えるだけの伴奏譜に書き直して教材を作る。 次に、教材の歌のパートと伴奏のパートを同時に演奏。 youtube.com/watch?v=DkHje3…
2025-12-01 16:48:53さらに、今度は、歌のパートだけを弾いて、それが「メロディ」であるというコンセンサスを作る。 その後、べたッと和音を弾くだけの伴奏のパートだけを弾いて、これがメロディではないことを確認する。合わせて、音と音を重ね合わせることで、「和音」(コード)が生成されることも理解させる。
2025-12-01 16:56:40「和音」についての理解を深めた後、べたッと和音を弾くだけの伴奏のパートを繰り返し聴かせ、同じ構成音の和音を鳴らしているか否かを答えさせ、時間的推移の中で、この伴奏に於いて、鳴らしている和音が変化していることに気づかせる。この時点で「曲の中のコード進行だけを聞いてみたい」は実現済。
2025-12-01 17:02:24こうしたことを経て、伴奏における時系列的和音の変化を「和音(コード)の連結」といい、時系列的に先の和音から後の和音に進むことを「コード進行」という…みたいなことをきちんと相手に理解させれば、コードはメロディを支える場面で、時系列的変化に合わせて鳴っている…と答えられる。
2025-12-01 17:12:24@toydora_music ルート音探してそれと同じ音色の音を組み合わせて聴きとれば概ねコードの出来上がり、その音を追いかければだいたいのコード進行が聴き取れる
2025-12-01 08:47:07
スペクトラムと音階併記されてるソフトウェアで聞きながら視覚的にも見て貰うのが一番理解され易いのでは? 言葉で伝える縛りは難しい。
音の組み合わせに名前を付けたのがコードで、その時間的遷移がコード進行なんだけど、ある曲のある時点に付けられているコードに対して、そのコードの構成音がぜんぶ鳴ってるかと言えば鳴ってないし、コードの構成音以外が鳴ってないかと言えばそんなことも無いので、個別の曲について「コード進行だけ聴きたい」と言われたら、コードの構成音だけを再演奏するしかないのではないか。